硬式野球

バッテリーの活躍で連勝 リーグ戦に向け上昇気流/春季オープン戦

 緊迫した投手戦を制した。先発の西城愁太投手(営4=東北学院)をはじめとする3人で関東学大打線を零封。一方の打線は4回裏、岡本伊織内野手(商3=創志学園)の犠飛で先制する。その後は…

一般記事
2021.03.24

2桁得点で打線爆発! 亜大相手に大勝/春季オープン戦

 打線は1回、相手の暴投で先制すると3回には4番・上田希由翔内野手(国際2=愛産大三河)のオープン戦初となる本塁打で2点を追加。その後も得点を重ねていき計11得点と大量得点を挙げた…

一般記事
2021.03.19

最後は植田が決めた! 7-6で立正大にサヨナラ勝ち/春季オープン戦

 粘り強さで振り切った。強豪・立正大とのオープン戦は、互いに点を取り合う乱打戦に。一時は4点のリードを許すも、植田理久都捕手(国際4=高松商)の適時打でサヨナラ勝ち。1か月後に控え…

一般記事
2021.03.12

終盤での粘りを見せる! 全勝で40回目のV/東京六大学秋季フレッシュトーナメント

 〝粘りの明治〟は顕在だ。2連勝で迎えた決勝の相手は慶大。試合は両校ともに譲らぬまま、最終回に突入する。均衡が破られたのは9回表。相手のミスを突き、得点圏に走者を進めると、8番・久…

一般記事
2020.11.13

村田好投! 2連勝で決勝に駒を進める/東京六大学秋季フレッシュトーナメント

 第1日の早大戦で勝利し、そのまま勢いに乗りたい今試合の相手は今春王者・法大。先発・村田賢一投手(商1=春日部共栄)は7回途中無失点の好投を見せる。打っては5回表に先制点を挙げると…

一般記事
2020.11.11

投手陣が粘りの投球! 開幕戦を勝利で飾る/東京六大学秋季フレッシュトーナメント

 秋季フレッシュリーグが開幕。初戦は今秋リーグ戦で優勝した早大。明大は同点でむかえた7回表、代打・島村遼太外野手(政経2=明大中野八王子)のセーフティースクイズで勝ち越しに成功する…

一般記事
2020.11.10

今季最終戦 先発・竹田8回1失点の好投!/東京六大学秋季リーグ戦

 有終の美を飾った。先発・竹田祐投手(政経3=履正社)は安定した投球で、8回を投げ打たれた安打は本塁打1本のみ。打線は3回裏に先制すると、7、8回裏にもそれぞれ適時打が生まれ、4―…

一般記事
2020.11.01

打線爆発! 二桁安打で東大を圧倒/東京六大学秋季リーグ戦

 投打がかみ合い快勝した。打線は初回に植田理久都捕手(国際3=高松商)の適時打で1点を奪う。その後も打線の勢いは止まらず、10安打9得点の猛攻で東大を突き放す。投げては入江大生投手…

一般記事
2020.10.31

入江大生が横浜DeNAベイスターズから1位指名を受ける!/ドラフト会議

 今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。入江大生投手(政経4=作新学院)が横浜DeNAベイスターズから単独1位指名を受けた。これで明大からのプロ入…

一般記事
2020.10.26

投手陣が踏ん張れず 優勝が遠のく1敗/東京六大学秋季リーグ戦

 初回に植田理久都捕手(国際3=高松商)の適時打で先制。3回にも追加点を上げ、試合を優位に進めるかに思われた。しかし4回に同点に追いつかれ、5回には相手投手に満塁弾を献上。その後は…

一般記事
2020.10.20

白熱の投手戦 終盤に追いつかれ痛恨の引き分け/東京六大学秋季リーグ戦

 最終回に涙をのんだ。優勝に向け大一番となる慶大とのカード。入江大生投手(政経4=作新学院)と木澤(慶大)の両エースによる投げ合いは、緊迫した投手戦となった。両先発が初回から好投を…

一般記事
2020.10.19

竹田執念の投球! 法大下し4連勝/東京六大学秋季リーグ戦

 優勝へ向け一歩前進だ。竹田祐投手(政経3=履正社)は7回途中まで無失点と好投。その後も小刻みな継投で法大打線を寄せ付けず無失点で試合を締めくくった。打線も4回、竹田、日置航内野手…

一般記事
2020.10.13