
「不甲斐ない投球」 入江7回3失点で中大戦を黒星で終える/夏季オープン戦
連敗を止め、勝って秋季リーグ戦を迎えたい一戦だった。だが初回に押し出しの四球で先制を許すと、その後も流れは中大に。そのまま流れを引き戻すことが出来ず4-2で敗北を喫し、19日の初…

投打ともに不完全燃焼 主導権握れず敗北/夏季オープン戦
連敗阻止に向けて臨んだ亜大戦。しかし初回から失点するなど、一度も試合の主導権を握ることができず。得点も4回の2点のみに終わり、チームは引き分けを挟んだ連敗に終わった。 投手陣の粘…

打線沈黙も投手陣奮闘! 価値あるドローに/夏季オープン戦
日大と息詰まる投手戦。小刻みな継投で相手に流れを渡さない。しかし、打線はつながらずわずか3安打無得点。投打かみ合わず、惜しくも0対0の引き分けに終わった。 白熱の投手戦だった。…

二桁得点で専大を圧倒! 投打かみ合い5連勝/夏季オープン戦
打線が火を噴いた。序盤から得点を重ねて試合を有利に進め、計16安打12得点の猛攻で専大を撃破。投げては投手陣が1失点に抑え、引き分けを挟んだ連勝を5に伸ばした。 女房…

先発宮内6回無失点投球! 武蔵大に流れを渡さず快勝/夏期オープン戦
首都大学野球連盟に所属する武蔵大と対決。投手陣が無失点と躍動し、さらに野手陣も9安打と健闘。4-0で明大が勝利を収めることができた。 初回から試合は動いた。1死二塁の…

今春初の二桁安打で東大を圧倒 真夏のリーグ戦は5位で閉幕/東京六大学春季リーグ戦
最終戦で何とか意地を見せた。明大は初回、クリーンアップ3人の連続タイムリーなどで5点を先取。4回表にも西山虎太郎内野手(商2=履正社)にリーグ戦初本塁打が出るなど、終始優勢で試合…

東大戦スタメン発表&明スポ的他大学分析!(5)東大編/東京六大学春季リーグ戦
弊部記者が全5回にわたり、他大学の戦力分析をお届けしてきたこの企画。最終回は17日に対戦する東大だ。小林、辻居という投打の大黒柱が抜けた赤門ナインだが、井手新監督の元、今春はかな…

延長の末2―3で敗戦 開幕4連敗で最終戦へ/東京六大学春季リーグ戦
悪夢はまだ終わらない。13日の慶大戦で16安打11失点と完敗し、何としてでも勝利を挙げたい明大。両者譲らない攻防が続き、1―1で延長戦へ。10回表に内野安打で1点を勝ち越されるも…

入江で今春初勝利へ 法大戦スタメン発表/東京六大学春季リーグ戦
血の明法戦は絶対に負けられない。明大はここまで2試合救援に回ってきた入江大生投手(政経4=作新学院)が今春初先発。〝11〟を背負うエースの意地に期待だ。野手では13日の慶大戦で3…

どうした明治 竹田5失点で慶大に完敗/東京六大学春季リーグ戦
明大が真夏の神宮で苦しんでいる。何とか田中武宏監督(昭59文卒)へ初勝利を、と臨んだ慶大戦。しかし投手陣は、先発・竹田祐投手(政経3=履正社)の5失点を含む大量11失点。一方の打…

打線組み替えで陸の王者撃破へ 慶大戦スタメン発表/東京六大学春季リーグ戦
折り返しとなる3戦目・慶大戦のスタメンが発表された。野手陣はスタメンを一部組み替え。今春初先発となる藤江康太内野手(国際4=千葉黎明)、市岡奏馬外野手(情コミ4=龍谷大平安)の4…

土壇場で痛恨の勝ち越し本塁打被弾 2戦連続で落とし優勝は絶望的に/東京六大学春季リーグ戦
昨日・10日の早大戦を落とし迎えた立大戦。明大は初回から守備でミスが続き3回までに3点を失う。その後同点とするも、途中登板のエース・入江大生投手(政経4=作新学院)が8回裏に決勝…