
好機で快音響かず 優勝に向けて痛い連敗/東京六大学春季リーグ戦
流れをつかむことができなかった。今春初先発の髙橋聖人投手(商4=小諸商)は、初回こそ2点を許すもその後はテンポの良い投球で慶大打線を抑え込む。しかし、打線は好機で4番・上田希由翔…

悔やまれるボーク 痛いミスで惜敗を喫する/東京六大学春季リーグ戦
緊急事態宣言前、最後の有観客試合は手痛い敗戦となった。初回に先制されるも植田理久都捕手(国際4=高松商)の本塁打などで3点を奪い、試合の主導権を握ることに成功する。しかし、6回裏…

毎回安打で大量得点! 30年ぶりの快挙を成し遂げる/東京六大学春季リーグ戦
歴史に名を刻んだ。打線は初回から幸先良く先制すると、6回裏には山田陸人内野手(法3=桐光学園)の適時打などで6点を追加した。さらに8回裏には堀内祐我内野手(文2=愛工大名電)の2…

打線爆発で東大を圧倒! 開幕戦を白星で飾る/東京六大学春季リーグ戦
絶好調の明大打線は誰にも止められない。明大は2回表、無死一、三塁のチャンスをつくると、篠原翔太内野手(政経4=報徳学園)のバックスクリーンへの豪快な一発が飛び出し先制に成功する。…

主軸に一打が出ず敗戦 リーグ戦に向け最終調整/社会人対抗戦
あと1本が出なかった。4点を追う9回裏、連続適時打で2点差にまで詰め寄る。しかし、追い上げはここまでだった。最後は陶山勇軌外野手(商4=常総学院)がこの日3つ目となる三振を喫し試…

バッテリーの活躍で連勝 リーグ戦に向け上昇気流/春季オープン戦
緊迫した投手戦を制した。先発の西城愁太投手(営4=東北学院)をはじめとする3人で関東学大打線を零封。一方の打線は4回裏、岡本伊織内野手(商3=創志学園)の犠飛で先制する。その後は…

2桁得点で打線爆発! 亜大相手に大勝/春季オープン戦
打線は1回、相手の暴投で先制すると3回には4番・上田希由翔内野手(国際2=愛産大三河)のオープン戦初となる本塁打で2点を追加。その後も得点を重ねていき計11得点と大量得点を挙げた…

最後は植田が決めた! 7-6で立正大にサヨナラ勝ち/春季オープン戦
粘り強さで振り切った。強豪・立正大とのオープン戦は、互いに点を取り合う乱打戦に。一時は4点のリードを許すも、植田理久都捕手(国際4=高松商)の適時打でサヨナラ勝ち。1か月後に控え…

終盤での粘りを見せる! 全勝で40回目のV/東京六大学秋季フレッシュトーナメント
〝粘りの明治〟は顕在だ。2連勝で迎えた決勝の相手は慶大。試合は両校ともに譲らぬまま、最終回に突入する。均衡が破られたのは9回表。相手のミスを突き、得点圏に走者を進めると、8番・久…

村田好投! 2連勝で決勝に駒を進める/東京六大学秋季フレッシュトーナメント
第1日の早大戦で勝利し、そのまま勢いに乗りたい今試合の相手は今春王者・法大。先発・村田賢一投手(商1=春日部共栄)は7回途中無失点の好投を見せる。打っては5回表に先制点を挙げると…

投手陣が粘りの投球! 開幕戦を勝利で飾る/東京六大学秋季フレッシュトーナメント
秋季フレッシュリーグが開幕。初戦は今秋リーグ戦で優勝した早大。明大は同点でむかえた7回表、代打・島村遼太外野手(政経2=明大中野八王子)のセーフティースクイズで勝ち越しに成功する…

今季最終戦 先発・竹田8回1失点の好投!/東京六大学秋季リーグ戦
有終の美を飾った。先発・竹田祐投手(政経3=履正社)は安定した投球で、8回を投げ打たれた安打は本塁打1本のみ。打線は3回裏に先制すると、7、8回裏にもそれぞれ適時打が生まれ、4―…