硬式野球

慶大に3年ぶり勝利! 負けられない首位攻防戦で意地を見せる/東京六大学春季リーグ戦

 慶大との首位攻防戦2戦目に勝利した。打線は2回表に宗山塁内野手(商2=広陵)の適時打で先制すると、5回表には上田希由翔内野手(国際3=愛産大三河)の適時打で1点を追加。投手陣は村…

一般記事
2022.05.16

投打ともに粘り切れず 首位攻防戦の初戦を落とす/東京六大学春季リーグ戦

 首位攻防戦となる慶大との初戦を勝利で飾ることができなかった。投手陣は慶大打線につかまり9回7失点の厳しい試合。打撃陣は山田陸人内野手(法4=桐光学園)、明新大地外野手(政経4=明…

一般記事
2022.05.14

上級生の活躍が光る! 全員野球で血の明法戦を制す/東京六大学野球春季リーグ戦

 上級生の活躍で接戦をモノにした。1点を追う5回表、蓑尾海斗捕手(文4=日南学園)の適時打で同点に追いつくと、打席にはこれまで無安打に倒れていた堀内祐我内野手(文3=愛工大名電)。…

一般記事
2022.05.11

圧巻の完封劇! 接戦を制し勝ち点への望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦

 圧巻の投球だった。前カードに引き続き、中1日でマウンドに上がった先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)。安打を打たれてもそのたびにピンチをしのぐ粘りの投球を見せ、116球で初完封とな…

一般記事
2022.05.10

優勝を懸けた大一番 山田陸の同点打で価値ある引き分け/東京六大学春季リーグ戦

 血の明法戦。その名にふさわしい熱戦であった。2点を追う9回表、1点を返しなおも走者を二塁に置いた場面。試合の命運は、前日の1回戦で3三振と不振にあえぐ山田陸人内野手(法4=桐光学…

一般記事
2022.05.09

中継ぎ陣が粘り切れず逆転負け/東京六大学春季リーグ戦

 接戦をモノにできず、痛い敗戦となった。先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)が快投を見せるも、後を継いだ投手陣が粘り切れず失点。一方の打線は初回に先制するも、その後は法大投手陣を前に…

一般記事
2022.05.08

3年生コンビによる魂の投球で伝統の明早戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 3年ぶりの第3戦で早大に勝利した。投手陣はこのカードでそれぞれ先発した蒔田稔投手(商3=九州学院)と村田賢一投手(商3=春日部共栄)が粘りの投球を見せ、9回をわずかに2失点に抑え…

一般記事
2022.04.25

早大にあと一歩及ばず 悔しい敗戦を喫する/東京六大学春季リーグ戦

 奮闘するも、わずかに力及ばなかった。ここまで3試合連続で2桁安打を記録していた明大打線だったが、この日は相手先発・加藤(早大)に苦しめられ8回までわずか4安打に抑えられる。9回裏…

一般記事
2022.04.24

蒔田の122球 投打かみ合い完投勝利!/東京六大学春季リーグ戦

 伝統の明早戦。初戦となるこの日のマウンドには蒔田稔投手(商3=九州学院)が上がった。序盤はやや苦しみながらも要所を抑える投球で試合を組み立てる。尻上がりに調子を上げると、打撃陣も…

一般記事
2022.04.23

20安打16得点の猛攻で東大に完勝/東京六大学春季リーグ戦

 東大相手に投打で圧倒した。2回表に小池悠平内野手(営4=前橋育英)と西川黎外野手(商3=履正社)の連打で先制すると、一挙に5得点。幸先よく先攻した後、8回表にも岡本伊織内野手(商…

一般記事
2022.04.17

新戦力台頭! 開幕戦を快勝/東京六大学春季リーグ戦

 投打がかみ合い大勝した。先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)は6回を3安打1失点にまとめ、その後は盤石の継投を披露。打線も大量に得点し、昨年度から強力ぶりが維持されていることを示し…

一般記事
2022.04.16

打線爆発14点! オープン戦連勝を飾る/春季オープン戦

 明大打線が実力を存分に発揮し、快勝した。8回裏に西山虎太郎内野手(商4=履正社)が勝ち越し打を放つと、その後も打線がつながり一挙12点。投手陣もピンチを招きながらも踏ん張りを見せ…

一般記事
2022.04.09