硬式野球

いざ世界へ! 侍戦士として上田と宗山が躍動/侍ジャパン大学代表直前合宿

 第30回ハーレムベースボールウィーク2022に向け、7月1日から7月5日にかけて大学日本代表の直前合宿が行われた。2日目はENEOS、3日目は東芝と練習試合が行われ、明大からは上…

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2022.07.05

祝・春季リーグ戦優勝! パレードと祝勝会が盛大に行われる

 春季リーグ戦の優勝を祝して行われたパレードと祝勝会。春のシーズンを終えた選手たちは、歓喜のひとときを楽しんだ。  この日明大ナインは優勝パレードを行い、神保町と御茶ノ水…

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2022.06.30

上田と宗山が侍入り! 充実の3日間を終える/侍ジャパン大学代表選考合宿

 第30回ハーレムベースボールウィークに出場する選手に、明大から上田希由翔内野手(国際3=愛産大三河)と宗山塁内野手(商2=広陵)が選出された。3年ぶりの国際大会へ向け招集された日…

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2022.06.22

長き春の陣閉幕 3年ぶりの日本一は次なる〝頂戦〟へ/第71回全日本大学選手権

 全国の壁は高かった。何とか投手陣が踏ん張るものの全く攻めることができずに迎えた9回表。最上級生の蓑尾海斗捕手(文4=日南学園)と西山虎太郎内野手(商4=履正社)が紫紺の意地を見せ…

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2022.06.10

村田8回無失点の好投! 3年ぶり日本一へ好発進/第71回全日本大学選手権

 リーグ戦優勝の勢いそのまま、投打がかみ合い日本一へ一歩近づいた。両者無得点で迎えた6回裏、内野ゴロの間に1点を先制すると、7回裏には宗山塁内野手(商2=広陵)の適時打で追加点を挙…

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2022.06.09

反撃及ばず惜しくも準優勝/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 リーグ戦とのアベック優勝はならなかった。先発した浅利太門投手(商2=興国)は最速149キロの直球を記録するなど持ち味を存分に発揮。だが3回、6回裏にはそれぞれ2本の長打から複数失…

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2022.06.03

横山が勝ち越し打! 投打かみ合い立大戦を制す/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 雲一つない晴天となった昨日から一転、小雨が降る中始まった春季フレッシュトーナメント2回戦。同点で迎えた6回表に横山陽樹捕手(情コミ2=作新学院)の適時打で勝ち越すと、一挙に4点を…

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2022.06.01

早大に敗れるも新戦力の台頭光る/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 敗れはしたものの、収穫の多い初戦だった。1点リードで迎えた5回表。4番・杉崎成内野手(総合2=東海大菅生)が左翼席に突き刺さる本塁打を放ち、勝利を手繰り寄せる。試合が決したのは、…

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2022.05.30

最後は蓑尾が決めた! 6季ぶり41度目のリーグ戦優勝を果たす/東京六大学春季リーグ

 勝利の女神は明大にほほ笑んだ。勝てば明大の優勝が決まる〝紫合戦〟。中1日で蒔田稔投手(商3=九州学院)が先発のマウンドを託される。相手先発・荘司(立大)との息も詰まるような投手戦…

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2022.05.25

優勝へ王手! 村田好投で接戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 優勝に大きく近づく1勝を手にした。先発の村田賢一投手(商3=春日部共栄)はピンチを背負うも9回を1人で投げ切る圧巻の投球。一方の打線も初回から4番・上田希由翔内野手(国際3=愛産…

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2022.05.23

優勝懸けた〝紫合戦〟初戦 9回裏土壇場で追い付き引き分ける/東京六大学春季リーグ

 序盤から両チーム何度も好機をつくるも両先発が粘り1点が遠い展開。8回表立大が均衡を破り、明大は3点を失う。しかし、9回裏に西山虎太郎内野手(商4=履正社)の適時打など打線がつなが…

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2022.05.22

打線爆発! 慶大との首位攻防戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 優勝へまた1歩近づく勝利だ。明大は全員野球で序盤から猛攻に出る。上田希由翔内野手(国際3=愛産大三河)は3打数3安打3打点の活躍を見せるなど、終わってみれば16安打12得点と打線…

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2022.05.18