
エース対決制し、勝ち点奪取/東京六大学秋季リーグ戦
1勝1敗で迎えた対立教3回戦。初戦と同じく明治・野村(商2)、立教・戸村のエース対決で始まったこの試合。軍配が上がったのは――。 初戦は11三振を奪いながら敗戦投手となってしまっ…

「守備の要」から「攻守の要」へ・上本崇司
春季リーグ戦では1年生にして開幕スタメンの座を獲得。広い守備範囲と正確なスローイングを存分に発揮し、守備面でのチームへの貢献度は高かった。しかし打撃面では思うように結果を残すこと…

春の悔しさを胸に、次のステージへのステップアップ・多田隼仁
その打球が、一二塁間を鮮やかに抜けていく。昨秋まで代打での出場のみ、放ったヒットはわずか1本の男が、今季チーム初ヒットを右前に決めた。 今春、小林雄斗選手(平21政経卒・現日立製…

不振を脱した新・3番打者・荒木郁也
「チームが勝っているときは自分が打っている証拠」。これは荒木(郁・営3)のエゴではない。事実、そうなのだ。 昨年春のリーグ優勝時、彼はその歓喜の輪の中心にいた。満票でベストナイン…

悲劇のサヨナラ被弾から4カ月、リベンジ誓う・野村祐輔
「仕返し」。今シーズンに懸ける思いを野村(商2)はそう語った。 六大学屈指の実力と言われる野村。昨季は2年生ながらすべての1試合目の先発を任され、4勝を挙げた。しかし、大事な早稲…
一つ目の山場へ向け打撃強化
連休明けの憂うつさとともに訪れたボールパーク。宿敵・早稲田との対戦を前に、いつものように練習に励む選手たちの姿があった。この日から後期の授業開始ということもありグラウンドは少し寂…

見せられるか、4年生の意地・早稲田戦展望
第1カードの立教戦では1戦目を落とすものの、その後連勝しなんとか勝ち点を手にした明治。しかしホッとする間もなく、2カード目で早くも早稲田との対戦を迎える。 早稲田といえば注目はや…
終盤の反撃及ばず早稲田に敗戦/東京六大学秋季リーグ戦
先発・野村(商2)が2回、5回に適時打を浴び6回3失点。打線も小道(文4)の適時打などで2点を返すが、反撃及ばず敗戦した。

宿敵斎藤打ち崩せず敗戦/東京六大学秋季リーグ戦
秋の晴天のなか、リーグ戦の最初の山場となる早稲田戦が行われた。明治の先発は野村(商2)、早稲田の先発は斎藤(佑)。明治は後半に追い上げを見せるも、終始早稲田のペースで進み、4対2…
早稲田に惨敗、勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦
2ー3で迎えた9回、隈部(商2)が本塁打を許すなど5失点。打線はリリーフ大石(早稲田)の前に沈黙し、援護することができなかった。

終盤で力の差、2連敗で勝ち点落とす/東京六大学野球秋季リーグ戦
ヒットは出ても連打が無い。チャンスはあってもあと一本が出ない。そんなもどかしい試合が続く明治。昨日はエラーがらみで失点するなど、早稲田に敗戦を喫した。今日は悪い流れを断ち切るべく…
空き週明けるも荒木(郁)は好調維持
久しぶりの青空の下、2週間ぶりの公式戦へ向け練習が行われた。課題の打撃には「自分のポイントをしっかり振る意識」を持って取り組んだ。ブルペンでは、大越(政経4)、近藤(政経3)、隈…