硬式野球

両者譲らず引き分け/東京六大学秋季リーグ戦

 先発野村(商1)が粘りのピッチングを見せ、9回まで早稲田を0点に抑えた。しかし、本学も打線がつながらず、9回まで無得点。延長12回の延長の末0-0の引き分けとした。試合は明日以降…

一般記事
1999.01.01

3時間50分の熱闘、決着つかず/東京六大学秋季リーグ戦

 3時間50分。試合が終わるまで球場の誰もが固唾(かたず)を飲んで試合の行方を、一球一球食い入るように見守った。 両チーム得点の入らないまま回は進み、試合は9回に突入する。球場の照…

一般記事
1999.01.01

勝ち点落とし、連覇の望み絶たれる/東京六大学秋季リーグ戦

 初回早稲田に2点を先制されると、6回にも追加点を挙げられる。明治は昨日同様打線がつながらず、早稲田投手陣の前に9回無得点。大事な試合を落とし、春秋連覇の可能性は途絶えた。

一般記事
1999.01.01

またもミスから敗戦…優勝の可能性消滅/東京六大学秋季リーグ戦

 またしてもミスに泣いた。連覇へ向けて絶対に負けられない一戦。初回に失策から先制を許した本学は、再三の好機をものにできず惨敗し、勝ち点を落とした。 神宮のまっさらなマウンドに立った…

一般記事
1999.01.01

(17)負けられない最終戦!立教戦展望

 2敗1分けで幕を閉じた早稲田戦。この時点で明治の春秋連覇という夢はついえた。しかし、まだ戦いは終わった訳ではない。最終戦の立教戦が今週末に控えている。早稲田戦、投手陣の好投とは裏…

一般記事
1999.01.01

立教に痛い黒星/東京六大学野球秋季リーグ戦

 先発近藤(政経2)、江柄子(文4)、黒沼(理工3)岩田(営4)の継投だったが、投手陣が毎回のようにランナーを背負い立教に3点を許す。打線の方も相変わらず決定打が出ず、9回に1点返…

一般記事
1999.01.01

打線奮わず、立教に惜敗/東京六大学秋季リーグ戦

 悪い流れが断ち切れない!最終カード初戦も明治は攻守共に精細を欠き、3対1と惜敗した。 明治の先発は、長身から繰り出すストレートと縦のカーブで緩急をつけるピッチングが持ち味の近藤(…

一般記事
1999.01.01

立教相手に辛勝/東京六大学秋季リーグ戦

 試合は4回、阿部(情コミ1)の適時打で先制点を挙げる。その1点を先発森田(貴・法1)が守り、初完封勝利を収め、1勝1敗とし最終戦の勝ち点奪取は明日に持ち越された。

一般記事
1999.01.01

森田(貴)、気迫の完封!/東京六大学秋季リーグ戦

 厚い雲が覆う神宮球場、立教2回戦。昨日の4投手継投にも打線の不調から黒星を喫し、負けられない今日の一戦は、1年生の活躍で勝利した。 課題の打線は4回に小道(法3)の二塁打から、続…

一般記事
1999.01.01

最終戦、勝利で締める/東京六大学秋季リーグ戦

 5回裏、佐藤主将(政経4)の本塁打など打線が爆発。一挙7得点を挙げ、追いすがる立教を継投で振り切った。

一般記事
1999.01.01

4年の思い一つに、快勝で佐藤体制に幕/東京六大学秋季リーグ戦

 佐藤主将(政経4)ら4年生にとって、大学野球最後の試合となった今試合。その佐藤主将の神宮初アーチなど4年生の活躍で立教に圧勝。ラストに花を添えた。またこの試合で1イニングを無失点…

一般記事
1999.01.01

明治の岩田から、中日の岩田へ/ドラフト会議

 10月30日、将来の日本球界を背負う選手たちの運命を握る、プロ野球ドラフト会議が行われた。明治から唯一プロ志望届を提出していた岩田(営4)は中日ドラゴンズに5巡目で指名された。 …

一般記事
1999.01.01