硬式野球

(12)ラストシーズンに懸ける思い~池田樹哉~

 「連覇しか狙っていない」。秋季リーグ開幕前にこう目標を口にした池田(法4)。そんな池田の学生最後のシーズンも終盤を迎えつつある。 春、「安心して見ていられる」と善波監督から全幅の…

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1999.01.01

(13)ラストシーズンに懸ける思い~岩田慎司~

 2008年4月19日。東京六大学野球春季リーグ開幕戦。開幕投手に指名されたのは岩田(営4)だった。岩田は初の大役だったが、6回無失点の好投を見せた。開幕前、エースは岩田と言われて…

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1999.01.01

(14)ラストシーズンに懸ける思い~小林雄斗~

 明大野球部で「走る!」といえば小林雄斗(政経4)の名前が思い浮かぶ。50m5秒台の俊足で、塁に出ると相手バッテリーにプレッシャーをかける。「盗塁だけでなく走塁でも攻めていく」と今…

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1999.01.01

(15)2年生注目選手

いきなりの大役にも堂々のプレー~山口将司 ケガで戦列を離れた小道(法3)の穴は誰が埋めるか。開幕直前に舞い込んだ難題に、3カード目にしてレフトでスタメン出場したのは、なんと二塁手登…

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1999.01.01

(16)望みをつなぐか、脱落か…天王山・早稲田戦展望

 いよいよ明日から、連覇を目指す明治と、王座奪還を目指す早稲田の直接対決が始まる。明治はここで勝ち点を落とせば優勝がなくなるだけに、絶対に落とせない1戦だ。 春は屈指の投手陣を誇る…

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1999.01.01

早稲田に敗れ、V絶望的に/東京六大学秋季リーグ戦

 大方の予想通り、明治・岩田(営4)、早稲田・斎藤の先発で始まったこの試合。5回まで両校のエースがその実力を存分に発揮し、スコアボードにゼロを並べていく。 待望の先取点を奪ったのは…

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1999.01.01

両者譲らず引き分け/東京六大学秋季リーグ戦

 先発野村(商1)が粘りのピッチングを見せ、9回まで早稲田を0点に抑えた。しかし、本学も打線がつながらず、9回まで無得点。延長12回の延長の末0-0の引き分けとした。試合は明日以降…

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1999.01.01

3時間50分の熱闘、決着つかず/東京六大学秋季リーグ戦

 3時間50分。試合が終わるまで球場の誰もが固唾(かたず)を飲んで試合の行方を、一球一球食い入るように見守った。 両チーム得点の入らないまま回は進み、試合は9回に突入する。球場の照…

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1999.01.01

勝ち点落とし、連覇の望み絶たれる/東京六大学秋季リーグ戦

 初回早稲田に2点を先制されると、6回にも追加点を挙げられる。明治は昨日同様打線がつながらず、早稲田投手陣の前に9回無得点。大事な試合を落とし、春秋連覇の可能性は途絶えた。

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1999.01.01

またもミスから敗戦…優勝の可能性消滅/東京六大学秋季リーグ戦

 またしてもミスに泣いた。連覇へ向けて絶対に負けられない一戦。初回に失策から先制を許した本学は、再三の好機をものにできず惨敗し、勝ち点を落とした。 神宮のまっさらなマウンドに立った…

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1999.01.01

(17)負けられない最終戦!立教戦展望

 2敗1分けで幕を閉じた早稲田戦。この時点で明治の春秋連覇という夢はついえた。しかし、まだ戦いは終わった訳ではない。最終戦の立教戦が今週末に控えている。早稲田戦、投手陣の好投とは裏…

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1999.01.01

立教に痛い黒星/東京六大学野球秋季リーグ戦

 先発近藤(政経2)、江柄子(文4)、黒沼(理工3)岩田(営4)の継投だったが、投手陣が毎回のようにランナーを背負い立教に3点を許す。打線の方も相変わらず決定打が出ず、9回に1点返…

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1999.01.01