硬式野球

早大に敗れるも新戦力の台頭光る/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 敗れはしたものの、収穫の多い初戦だった。1点リードで迎えた5回表。4番・杉崎成内野手(総合2=東海大菅生)が左翼席に突き刺さる本塁打を放ち、勝利を手繰り寄せる。試合が決したのは、…

一般記事
2022.05.30

最後は蓑尾が決めた! 6季ぶり41度目のリーグ戦優勝を果たす/東京六大学春季リーグ

 勝利の女神は明大にほほ笑んだ。勝てば明大の優勝が決まる〝紫合戦〟。中1日で蒔田稔投手(商3=九州学院)が先発のマウンドを託される。相手先発・荘司(立大)との息も詰まるような投手戦…

一般記事
2022.05.25

優勝へ王手! 村田好投で接戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 優勝に大きく近づく1勝を手にした。先発の村田賢一投手(商3=春日部共栄)はピンチを背負うも9回を1人で投げ切る圧巻の投球。一方の打線も初回から4番・上田希由翔内野手(国際3=愛産…

一般記事
2022.05.23

優勝懸けた〝紫合戦〟初戦 9回裏土壇場で追い付き引き分ける/東京六大学春季リーグ

 序盤から両チーム何度も好機をつくるも両先発が粘り1点が遠い展開。8回表立大が均衡を破り、明大は3点を失う。しかし、9回裏に西山虎太郎内野手(商4=履正社)の適時打など打線がつなが…

一般記事
2022.05.22

打線爆発! 慶大との首位攻防戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 優勝へまた1歩近づく勝利だ。明大は全員野球で序盤から猛攻に出る。上田希由翔内野手(国際3=愛産大三河)は3打数3安打3打点の活躍を見せるなど、終わってみれば16安打12得点と打線…

一般記事
2022.05.18

慶大に3年ぶり勝利! 負けられない首位攻防戦で意地を見せる/東京六大学春季リーグ戦

 慶大との首位攻防戦2戦目に勝利した。打線は2回表に宗山塁内野手(商2=広陵)の適時打で先制すると、5回表には上田希由翔内野手(国際3=愛産大三河)の適時打で1点を追加。投手陣は村…

一般記事
2022.05.16

投打ともに粘り切れず 首位攻防戦の初戦を落とす/東京六大学春季リーグ戦

 首位攻防戦となる慶大との初戦を勝利で飾ることができなかった。投手陣は慶大打線につかまり9回7失点の厳しい試合。打撃陣は山田陸人内野手(法4=桐光学園)、明新大地外野手(政経4=明…

一般記事
2022.05.14

上級生の活躍が光る! 全員野球で血の明法戦を制す/東京六大学野球春季リーグ戦

 上級生の活躍で接戦をモノにした。1点を追う5回表、蓑尾海斗捕手(文4=日南学園)の適時打で同点に追いつくと、打席にはこれまで無安打に倒れていた堀内祐我内野手(文3=愛工大名電)。…

一般記事
2022.05.11

圧巻の完封劇! 接戦を制し勝ち点への望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦

 圧巻の投球だった。前カードに引き続き、中1日でマウンドに上がった先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)。安打を打たれてもそのたびにピンチをしのぐ粘りの投球を見せ、116球で初完封とな…

一般記事
2022.05.10

優勝を懸けた大一番 山田陸の同点打で価値ある引き分け/東京六大学春季リーグ戦

 血の明法戦。その名にふさわしい熱戦であった。2点を追う9回表、1点を返しなおも走者を二塁に置いた場面。試合の命運は、前日の1回戦で3三振と不振にあえぐ山田陸人内野手(法4=桐光学…

一般記事
2022.05.09

中継ぎ陣が粘り切れず逆転負け/東京六大学春季リーグ戦

 接戦をモノにできず、痛い敗戦となった。先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)が快投を見せるも、後を継いだ投手陣が粘り切れず失点。一方の打線は初回に先制するも、その後は法大投手陣を前に…

一般記事
2022.05.08

3年生コンビによる魂の投球で伝統の明早戦を制す/東京六大学春季リーグ戦

 3年ぶりの第3戦で早大に勝利した。投手陣はこのカードでそれぞれ先発した蒔田稔投手(商3=九州学院)と村田賢一投手(商3=春日部共栄)が粘りの投球を見せ、9回をわずかに2失点に抑え…

一般記事
2022.04.25