【コラム】観客よ戻って来い
【コラム】観客よ戻って来い 「東京六大学野球は、憧れの地」(川上憲伸氏・平10商卒・現中日ドラゴンズ)。このような想いを抱く野球人がどれだけいることだろう。大正14年から始まった東…
【投手陣紹介】磐石の5本柱
【投手陣紹介】磐石の5本柱 今季、明治優勝のカギを握る投手陣。各大学、多くの選手が入れ替わるが、「明治は主戦級がほとんど残っている」(立教・坂口監督)。軸となるのが、経験豊富な投手…
【打撃陣紹介】堅実野球で勝利を
【打撃陣紹介】堅実野球で勝利を 「こいつなら打ってくれる」という個性の光る選手が揃っていた昨年。神宮で実績を残した選手の多くが卒業した。遂に打撃陣は生まれ変わる時を迎える。 スター…
【監督談話】川口監督今季を語る
【監督談話】川口監督今季を語る 今年は投手陣を中心とした守りの野球がテーマ。投手は水田(文3)を中心にコマが揃っている。また白石(商3)の成長が著しく、復活を懸ける清代(営4)の…
【展望】”週ベ”記者が春季リーグ戦を大予想
【展望】"週ベ"記者が春季リーグ戦を大予想 “今季の六大学野球は混戦必至”。よく聞く言葉である。長年大学野球の現場で取材活動をしている週刊ベースボールアマチュア野球担当・岡本朋祐氏…
(4)主将の経験を原動力に 秦 裕太
(4)主将の経験を原動力に 秦 裕太 去年の夏、秦は主将として、ずっと目指していた甲子園球場の地を踏んだ。 「予選ではチームをまとめて引っ張っていくことはできたが、プレーでは結果を…
(3)5度の甲子園出場 梅田大喜
(3)5度の甲子園出場 梅田大喜 高校野球の名門・明徳義塾高で、1年の夏からレギュラーとして甲子園に出場し、優勝という快挙を果たす。その後、春夏合わせて甲子園に出ること5回。大舞台…
(2)自覚と感謝の気持ち 川嶋仁徳
(2)自覚と感謝の気持ち 川嶋仁徳 川嶋は高校2年の春、第75回選抜高等学校野球選手権大会出場に出場。川嶋の花咲徳栄高は、甲子園全4試合のうち3試合が延長。また、そのうち2試合がサ…
(1)自分を成長させてくれた場所 岩田慎司
(1)自分を成長させてくれた場所 岩田慎司 「甲子園は自分を成長させてくれた場所」。昨春の甲子園。岩田(慎・営1)は東邦高校のエースとして甲子園のマウンドにいた。 夢の舞台での初戦…
初の分離ドラフトでプロ入りならず/2005年度ドラフト会議
今年から実施された分離ドラフトの一つ、大学生・社会人ドラフト会議が18日実施された。本学からは宇津野純一外野手(政経4)、原島正光外野手(商4)の両選手がプロ志望を表明。その行方…
新人戦、接戦落とし2位に終わる/東京六大学秋季新人戦
秋季新人戦の決勝、明治は早稲田との因縁対決で接戦を落とし2位という結果に終わった。 試合は序盤から投手戦となり膠着状態が続く。そして3回表、早稲田一番・國府の二塁打によってランナ…
新人戦、猛打爆発!連覇に王手/東京六大学秋季新人戦
一回戦シードの本学は、慶応を敗り勢いにのる東大と対戦したが、投打共に圧倒。難なく決勝に駒を進めた。 先発の江柄子(文1)は立ち上がり制球に苦しみ、二回に一死一二塁から連続暴投と中…

