
(1)自分を成長させてくれた場所 岩田慎司
(1)自分を成長させてくれた場所 岩田慎司 「甲子園は自分を成長させてくれた場所」。昨春の甲子園。岩田(慎・営1)は東邦高校のエースとして甲子園のマウンドにいた。 夢の舞台での初戦…
初の分離ドラフトでプロ入りならず/2005年度ドラフト会議
今年から実施された分離ドラフトの一つ、大学生・社会人ドラフト会議が18日実施された。本学からは宇津野純一外野手(政経4)、原島正光外野手(商4)の両選手がプロ志望を表明。その行方…
新人戦、接戦落とし2位に終わる/東京六大学秋季新人戦
秋季新人戦の決勝、明治は早稲田との因縁対決で接戦を落とし2位という結果に終わった。 試合は序盤から投手戦となり膠着状態が続く。そして3回表、早稲田一番・國府の二塁打によってランナ…
新人戦、猛打爆発!連覇に王手/東京六大学秋季新人戦
一回戦シードの本学は、慶応を敗り勢いにのる東大と対戦したが、投打共に圧倒。難なく決勝に駒を進めた。 先発の江柄子(文1)は立ち上がり制球に苦しみ、二回に一死一二塁から連続暴投と中…
東大に勝利・勝ち点2で全日程終了/東京六大学秋季リーグ戦
秋季リーグ、明治にとっては最後の試合となった。先発の白石(商2)は序盤から丁寧なピッチングを展開。明治打線も東大・三宅の前になかなか得点できず、試合は投手戦の様相となった。 試合…
水田、神宮で初完封/東京六大学秋季リーグ戦
今シーズン苦しい戦いが続いた明治だったが、対東大1回戦では1―0と接戦を制した。 6回、一死一二塁のピンチを迎えるが、「丁寧さを心がけた」(水田・文2)投球で無得点に抑える。その…

接戦制せず勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦
立教との勝負が決まる3回戦。延期戦に入る接戦になったが、粘り切れず勝ち点を落としてしまった。 試合は初回から動く。一番・宇津野が出た後、続く小林(雄)が送り、三番・菅谷の犠飛で先…

打線奮わず、立教に惜敗/東京六大学秋季リーグ戦
連勝して一気に勝ち点奪いたい明治だったが接戦を落とし、勝負は第3戦に持ち越しとなった。 先発の久米(農2)は二回、大川のスクイズで先制を許すと、四回には嶋田の2点本塁打で追加点を…

若手の活躍!立教に快勝/東京六大学秋季リーグ戦
来季へつなげるための試合にするため臨んだ対立大戦。 明治は初回、ヒット4本を集め3点を先制すると、四回にも神宮初スタメンの小林(雄)(政経1)が左中間2点適時二塁打を放ち立教を突…
優勝遠のく痛恨の敗北/東京六大学秋季リーグ戦
明治、早稲田共に負ければ優勝が大きく遠のく大事な一戦。両チームの意地が激しくぶつかりあった。 序盤は互いにチャンスをつくるも得点には結び付かない。均衡が破れたのは四回。早稲田が…
早稲田に大逆転!勝負は3回戦へ/東京六大学秋季リーグ戦
負ければ後がないという試合で本学が鮮やかな逆転勝利を果たした。 先発の古川(理工2)は序盤、四球の後に2点本塁打を打たれるなど精彩をき降板。その後、試合中盤までは2点のリードを…
中国選抜に勝利/日中大学交流戦
本学からは4名が選出された六大学選抜チーム。西嶋(商1)の好投や佐々木(政経3)の本塁打など、本学の選手らも他大学の選手にまったく引けを取らないプレーを見せ快勝した。試合後には中…