
明治打線爆発!宿敵早稲田に僅差で勝利/東京六大学春季リーグ戦
宿敵早稲田との第1戦。明治は攻守が噛み合い、接戦をモノにした。 初回、明治はいきなり2点を先制され、暗雲が立ち込める。しかし今日の明治打線は、一味違っていた。 2回、四番・行田(…
対立教戦 総括/東京六大学春季リーグ戦
昨年、春・夏ともに勝ち点を落とした立教戦。1勝1敗で第三試合に勝負を持ち込みながらも、どうしても勝ち点を上げられなかった。明治の目前に、常に立ちふさがってきた相手。迎えた平成18…
打線お目覚め!勝ち点奪取/東京六大学春季リーグ戦
絶対に落とせない月曜日。明治は立教にせり勝ち、開幕勝ち点1を手にした。 今季2試合でわずか2得点の打線が、ついに奮起した。初回初球、大久保(法4)がいきなり三塁打でチャンスメイク…
今季初勝利で勝ち点争いは3戦目へ/東京六大学春季リーグ戦
前日は痛恨の開幕戦黒星を喫した明治。しかし、この日の先発・久米(農3)は悪い雰囲気を感じさせない快投を見せる。 「思ったより緊張せず自分のペースで投げられた」という久米は最速14…

拙攻で開幕戦落とす/東京六大学春季リーグ戦
ついに開幕した東京六大学野球春季リーグ戦。4季ぶりの優勝を目指す明治の初戦の相手は立教。昨年は春秋共に勝ち点を落としており、苦手とする相手。それでも優勝のためには絶対に負けられな…
法政に勝利し決勝進出/東京六大学秋季新人戦
初回、千田(営2)の3ランで先制。5回、6回にも1点ずつ追加し、追いすがる法政を大越(政経2)、近藤(政経1)の継投で振り切り、決勝進出を決めた。
逆転負け/東京六大学秋季新人戦
逆転負け/東京六大学秋季新人戦4回に安田(文2)の三塁打で先制し、5回6回と追加点を挙げ優勝が見えたかに思われた本学。しかし9回に四死球七つで6点を献上し、まさかの逆転負け。2季連…

1年生投手が躍動し、勝利つかむ/東京六大学秋季新人戦
1年生投手が躍動し、勝利つかむ/東京六大学秋季新人戦 リーグ戦に続き、1・2年生のみのチームで行われる新人戦。準決勝の法政戦では、雨が降る中で本学がなんとか逃げ切る形となったが、期…
9回に逆転許し、連覇逃す/東京六大学秋季新人戦
9回に逆転許し、連覇逃す/東京六大学秋季新人戦春に続いて新人戦連覇を目指した本学。だが、9回に逆転を許し春秋連覇は果たせなかった。明治・成田(商2)、早稲田・高屋敷の両先発で幕を開…

【応援に行こう】感じよう明治スピリッツ
【応援に行こう】感じよう明治スピリッツ 「ニッポン、世界一!」。日本中を感動の渦に巻き込んだWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。誰もがテレビにくぎ付けになり、かたずをのん…
【コラム】観客よ戻って来い
【コラム】観客よ戻って来い 「東京六大学野球は、憧れの地」(川上憲伸氏・平10商卒・現中日ドラゴンズ)。このような想いを抱く野球人がどれだけいることだろう。大正14年から始まった東…
【投手陣紹介】磐石の5本柱
【投手陣紹介】磐石の5本柱 今季、明治優勝のカギを握る投手陣。各大学、多くの選手が入れ替わるが、「明治は主戦級がほとんど残っている」(立教・坂口監督)。軸となるのが、経験豊富な投手…