
(5)清代渉平
第5回 清代渉平(営4)輝きを取り戻したエース 高校2年時に夏の甲子園で日本一を経験し、高校球界トップレベルの左腕として鳴り物入りで明治に入学した清代。だが、入学直後はケガに苦しみ…

(4)今浪隆博
第4回 今浪隆博(商4)華麗なる遊撃手 「無冠の帝王」というのは、まさに彼にふさわしい言葉だろう。 明治の遊撃手として活躍した今浪隆博(商4)。しかし大学野球人生において、今浪は…
春季キャンプ直前情報
今月13日から静岡県で春季キャンプを行う明治。学校も長期休暇となり、2月に入ってからは野球漬けの日々を過ごしてきた。ここまで目立ったケガ人はなく調整は順調。キャンプは13日から2…

(3)松下享平
第3回 松下享平(法4)すべてはチームのために 主将として常にチームの勝利を優先し、100人を超える部員をまとめ上げてきた松下前主将(法4)。松下の主将としての功績は部内改革にある…

ルーキー初練習/硬式野球部練習レポート
藤田(法3)新体制になり、早くも3ヶ月が経過。まだ寒風の吹くグラウンドは活気に満ちあふれていた。いつもとはちょっと違うその輪の中には初々しいルーキーたちの姿が。昨日入寮したばかり…

(2)清水慎吾
第2回 清水慎吾(文4)堅実なユーティリティープレーヤー 清水のプレースタイルを一言で表すと“堅実”という言葉が当てはまる。決して華やかな選手ではない。しか…

(1)大久保寛之
第1回 大久保寛之(法4)勝負強さはチーム一 「チャンス男」という言葉が最も似合う男、大久保寛之。彼は明治の3番として、無類の勝負強さでチームをけん引した。下級生時代には主だった成…

今浪、日本ハムからドラフト7巡目指名!
本学から2年ぶりにプロ入り選手が誕生!今浪隆博(商4)が北海道日本ハムファイターズからドラフト7巡目で指名された。球団からは約1週間前に指名の打診を受けるなど、突然のドラフト指名…

(4)明治の未来を支える、期待の新星 小道順平
秋季リーグ開幕戦となる対立大1回戦。再び神宮のフィールドに明治ナインが姿をみせた。試合開始直前。打順を映す電光掲示板には、アナウンスと共に見覚えのある選手名が映し出されていく。た…

(3)一流の証、100安打達成へかける思い 千田隆之
今秋の立教2回戦において、初めて神宮のグラウンドに立ち、初打席・初安打・初打点で鮮烈なデビューを飾った千田隆之(営1)。ルーキーで早くも神宮の舞台を経験した若き大砲の高校時代と理…

(2)MAX152km速球派右腕 松橋拓也
2004年、2005年夏の甲子園大会連覇の駒大苫小牧高で1年春からベンチ入りを果たした松橋拓也(商1)。2年の夏の甲子園準決勝・東海大甲府戦ではMAX147kmを計測し、一躍注目…

(1)父とつながる夢舞台・神宮 大越遼介
2006年6月9日の東京六大学野球春季新人戦の対東大戦。大越遼介(政経1)は特別な思いでマウンドに立っていた。 高校時代は日大三高のエースとして甲子園に出場、1回戦は14奪三振の…