
(4)目指す再戦、雪辱の誓いを胸に 池永周平
(4)目指す再戦、雪辱の誓いを胸に 池永周平 一年前の夏、神宮球場で立ち尽くし、うなだれるキャッチャーの姿があった。全国高校野球選手権西東京大会、決勝戦。甲子園出場を懸け、早稲田実…

(3)勝利へ導く大型左腕 西嶋一記
(3)勝利へ導く大型左腕 西嶋一記 186cmの長身から繰り出す140キロを超えるストレート、さらにカーブ、スライダー、シンカー、ナックルなど多彩な球種を持つ技巧派の西嶋(商1)…

(5)自慢のバットで打倒・斎藤佑樹 矢島賢人
(5)自慢のバットで打倒・斎藤佑樹 矢島賢人 群馬県の名門・桐生一高から明治へと進学した矢島(商1)は50mを6秒2で走り、遠投110mという俊足強肩の外野手。打撃のほうでも高校時…

(6)信頼される選手になるために 水津健太朗
(6)信頼される選手になるために 水津健太朗 高校時代、千葉の成田高校で2年秋のとき関東大会優勝。そして神宮大会、甲子園と華やかなチーム成績を残してきたが、その裏には主将としての…

(7)再び聖地に戻る日まで 前田竜太
(7)再び聖地に戻る日まで 前田竜太 37年ぶりの決勝引き分け再試合が注目を集めた昨夏の甲子園。その始まりとなった開幕カード・高知商対白樺学園戦、5-7で迎えた6回裏、無死三塁から…

(8)明治の未来を担うNo.1ルーキー 謝敷正吾
(8)明治の未来を担うNo.1ルーキー 謝敷正吾 関西の名門・大阪桐蔭高で二度の甲子園出場を果たした謝敷(商1)。2年生で出場した時の打率は4割を超え、3年生では本塁打を放つなど、…

(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す
(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す 4本柱の、最後に登場するのは水田(文4)。「優勝できず、悔しかった」と、最後の春季を振り返った。水田は初戦となる東大1回戦に先発し、…

(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ
(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ 今季、明治のエースは誰だったか?と問われれば、誰もがその名を答えるだろう。7試合に登板し、3勝1敗。防御率はリーグ2位の1.14と見…

(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して
(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して 「一番満足できたリーグ戦」と語るように、今春久米は4本柱の名に恥じない大活躍を見せた。昨年までは先発もこなしてきたものの、今春はリリーフに…

(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ
(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ 「まったく投げ足りない…」。今春リーグ戦を終え、白石(商4)が発した第一声はそれだった。規定投球回数20回のうち、登板した回数はたった7回と…
(1)東大戦
今季の明治を担うのは水田(文4)、久米(農4)、白石(商4)、古川(理工4)の4年生4投手。「春は投手力のあるチームが勝つ」(川口監督)といわれる神宮において、リーグ戦経験投手が…
全足利クラブと熱いオープン戦/秋季オープン戦
栃木県足利市で、明治対全足利クラブの試合が行われた。全足利クラブの栗原祐幸監督が本学野球部OBであり、かつ久米(農4)、山口友(営4)、篠﨑(法3)が足利市出身ということもあり、…