
(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す
(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す 4本柱の、最後に登場するのは水田(文4)。「優勝できず、悔しかった」と、最後の春季を振り返った。水田は初戦となる東大1回戦に先発し、…

(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ
(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ 今季、明治のエースは誰だったか?と問われれば、誰もがその名を答えるだろう。7試合に登板し、3勝1敗。防御率はリーグ2位の1.14と見…

(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して
(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して 「一番満足できたリーグ戦」と語るように、今春久米は4本柱の名に恥じない大活躍を見せた。昨年までは先発もこなしてきたものの、今春はリリーフに…

(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ
(2)白石守 秋こそは白石の腕で優勝へ 「まったく投げ足りない…」。今春リーグ戦を終え、白石(商4)が発した第一声はそれだった。規定投球回数20回のうち、登板した回数はたった7回と…
(1)東大戦
今季の明治を担うのは水田(文4)、久米(農4)、白石(商4)、古川(理工4)の4年生4投手。「春は投手力のあるチームが勝つ」(川口監督)といわれる神宮において、リーグ戦経験投手が…
全足利クラブと熱いオープン戦/秋季オープン戦
栃木県足利市で、明治対全足利クラブの試合が行われた。全足利クラブの栗原祐幸監督が本学野球部OBであり、かつ久米(農4)、山口友(営4)、篠﨑(法3)が足利市出身ということもあり、…

早稲田に完封勝利し、4季ぶり新人戦優勝/東京六大学春季新人戦
早稲田に完封勝利し、4季ぶり新人戦優勝/東京六大学春季新人戦 昨日の猛攻18安打で、波に乗って迎えた決勝早稲田戦。本学は投打共に終始早稲田を圧倒し、完封勝利。4季ぶり29回目の優勝…

久米・北京五輪プレ大会日本代表候補に
久米・北京五輪プレ大会日本代表候補に8月に行われる北京五輪プレ大会の第1次代表候補30名が発表され、本学から久米勇紀(農4)が選出された。若手精鋭選手の一人として、世界へ羽ばたこう…

乱打戦を制し、決勝へコマを進める/東京六大学春季新人戦
乱打戦を制し、決勝へコマを進める/東京六大学春季新人戦 各校の有望な1、2年生がしのぎを削る新人戦の準決勝法政戦。本学は猛攻18安打、対する法政も13安打と乱打戦になった。だが、…

連勝で勝ち点4、優勝の可能性残る/東京六大学春季リーグ戦
連勝で勝ち点4、優勝の可能性残る/東京六大学春季リーグ戦 本学にとって、今季最後となった対法政2回戦。終盤追い上げにあうも、ルーキー謝敷(商1)の適時打と3投手リレーで見事逃げ切り…

7得点猛攻で法政に先勝/東京六大学春季リーグ戦
7得点猛攻で法政に先勝/東京六大学春季リーグ戦 先週の早稲田戦で勝ち点を落とし、優勝へ後がない本学。優勝への望みをつなぐ重要な一戦となる法政1回戦、行田(政経4)の3点タイムリー…
斎藤相手に手も足も出ず完敗/東京六大学春季リーグ
斎藤相手に手も足も出ず完敗/東京六大学春季リーグ 前日の曇り模様から一転、快晴の野球日和となったこの試合、注目の斎藤佑樹が登板するということもあり、神宮には今季最高の3万人が集まっ…