(6)東大戦事前インタビュー 白砂選手、辰亥選手
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…
(5)東大戦事前インタビュー 黒沢主将、有井選手
<黒沢主将>――春季リーグ戦を振り返っていかがでしたか黒沢:投手陣は本当に頑張ってくれました。しかし打撃面ではチーム全体で1点か無得点という試合しかなく、複数得点できる回が1度もな…
(4)東大戦事前インタビュー 浜田監督、谷沢コーチ
<浜田監督>――昨季を振り返っていかがですか浜田監督:5段階評価で評価しますと、投手と守備が「2」、走塁が「4」、打撃が「1」です。オール3なら1勝できるかなという感じだったのです…
(3)選手インタビュー 山崎福也、坂本誠志郎
エースは今季も輝き続ける。今春のリーグ開幕前、善波達也監督からエース背番号「11」を与えられた山崎福也投手(政経3=日大三)。その高い期待に応えて、投手陣の大黒柱としてフル回転し…
(2)選手インタビュー 関谷亮太、原島巧
春リーグ優勝の原動力となった右の柱である関谷亮太投手(政経4=日大三)。優勝の懸った法大4回戦の先発マウンドに上がり、7回2失点と好投、左の柱の山崎福也投手(政経3=日大三)へ最…
高山が5打点の活躍 日立製作所に勝利
リーグ戦前のオープン戦最後の試合を白星で締めくくった。初回にいきなり高山俊外野手(文2=日大三)が左越え満塁本塁打を放ち4点を先制。3回には岡大海内野手(政経4=倉敷商)の左中間…
(1)選手インタビュー 岡大海
主砲の意地を見せる。春は打率2割6分8厘、打点5と納得のいく数字を残せなかった岡大海内野手(政経4=倉敷商)。悔しさをばねに7月の日米大学野球選手権では大学日本代表として活躍。夏…
リードを守りきれず駒大に敗戦
8回までリードを保ったものの、9回に駒大打線に逆転を許して1-2で敗れた。 リードを守り切れなかった。9回に登板した星知弥投手(政経1=宇都宮工)は1死三塁のピンチで駒大の4番江…
投打がかみ合い東京ガスに快勝
勝負強い明大が見られた。3回に5安打で一挙4点を先制。さらに、7回には途中出場の吉田大成内野手(国際1=佼成学園)が左翼線に2点適時打を放ち追加点を挙げ、6—0と快勝…
打線が沈黙 中大に惜敗
1点が遠かった。中大のエース・島袋を相手に打線が沈黙。2番長嶺修平外野手(文3=宮崎工)が左越え二塁打を含む3安打と活躍した。しかし後続につながらず、わずか5安打で完封された。課題…
山崎が不調 東海大に敗戦
首都リーグの強豪の東海大に4ー7で敗れた。 エースが大乱調だった。2回、先発の山崎福也投手(政経3=日大三)は1イニング2本塁打を浴びるなど4失点、さらに5回には3失点。直球が走…
明大勢が投打に存在感を発揮/東京六大学オールスターゲーム in 静岡
東京六大学野球オールスターが今年の6月にリニューアルされた草薙球場で開催された。明大、早大、慶大のTeam Mt.Fujiと、法大、立大、東大のTeam Suruga Bayに分…

