硬式野球

榊原が三塁打 毛利が最優秀投手賞/日米大学野球選手権

 7月13日に神宮球場で行われた日米大学野球選手権第5戦で、日本代表が米国に6―5で勝利し、5戦全勝で3連覇を果たした。今大会には明大からは毛利海大投手(情コミ4=福岡大大濠)、小…

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2025.07.14

明大戦士が躍動! いざ世界へ/侍ジャパン大学代表直前合宿

 6月30日から5日間、大学日本代表直前合宿が行われた。1日目、2日目の全体練習を経て、3日目と4日目には平塚市内、5日目には神宮球場で対外試合が行われた。榊原七斗外野手(情コミ3…

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2025.07.06

いざ世界の舞台へ! 小島、毛利、榊原が代表内定/侍ジャパン大学代表候補選考合宿

 6月21日から3日間にわたり、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで大学日本代表選考合宿が行われ、明大からは小島大河捕手(政経4=東海大相模)、毛利海大投手(情コミ4=福岡大…

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2025.06.23

散発5安打完封負け 4季ぶりの優勝逃す/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 先発の湯田統真投手(政経2=仙台育英)が4回表に暴投で先制を許す。その後を任された救援陣は無失点で抑えるも、打撃陣は慶大投手陣を攻略できず。散発5安打で完封され、4季ぶりのフレッ…

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2025.06.18

打撃快調でコールド勝ち 決勝戦へ/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 1回表に1点を奪うも、続く1回裏で即座に同点に持ち込まれる。その後3回表に中野竣介内野手(法2=桐蔭学園)が本塁打を放ち3得点を挙げると、以降も安打を連発。大量に得点した明大は1…

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2025.06.06

猛攻で一時逆転も 昨秋に続く優勝決定戦で涙飲む/東京六大学春季リーグ戦

 1939年以来、86年ぶりとなる2季連続の優勝決定戦。初回に4点先制され苦しい展開が続く中、3回表に小島大河捕手(政経4=東海大相模)の逆転3点本塁打などで一挙5得点。しかし中盤…

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2025.06.04

湯田が5回9奪三振 初戦を白星で飾る/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 先発の湯田統真投手(政経2=仙台育英)は長打で3点を失うも5回9奪三振と粘投。打線は1回裏に半田真太郎内野手(商2=健大高崎)が先制本塁打、6回裏に中村優太捕手(商1=桐光学園)…

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2025.06.02

投手陣奮闘で勝ち点獲得 優勝に大きく近づく/東京六大学春季リーグ戦

 4季ぶりに優勝するために何としてでも勝利を収めたいこの試合。3回裏に本塁打を浴び先制を許すも、直後に宮田知弥内野手(商4=横浜)の適時打と相手失策の間に逆転に成功。8回裏には松本…

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2025.05.26

投打かみ合わず 胴上げ阻まれる/東京六大学春季リーグ戦

 1回表から四球や守備の乱れが続き、4回表まで連続失点計6点を献上。3回裏に小島大河捕手(政経4=東海大相模)の本塁打で1点を返し、その後7、8回裏に反撃の2得点を挙げるが反撃及ば…

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2025.05.26

毛利が9回完封の好投 法大打線を寄せ付けず/東京六大学春季リーグ戦

 勝てば自力優勝に王手がかかる一戦。1回表に4連打で3点を先制し、その後も着実に追加点を重ねた。投げてはエース・毛利海大投手(情コミ4=福岡大大濠)が9回被安打3無失点と好投。投打…

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2025.05.24

終盤に意地の同点劇も 激闘の末惜敗/東京六大学春季リーグ戦 

 2回戦から一転し、打ち合いとなったこの一戦。9回裏に小島大河捕手(政経4=東海大相模)の3点本塁打で追い付くも、延長10回表で5番手・大川慈英投手(国際4=常総学院)が痛恨の一発…

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2025.05.20

〝天敵〟克服できず 明大史上初の無安打敗戦を喫す/東京六大学春季リーグ戦

 8回まで無得点と投手戦が続き、伊藤樹(早大)に抑え込まれた打線は無安打に終わる。9回裏には髙須大雅投手(法4=静岡)が捉えられ、0―1のサヨナラ負けとなった。 (明)三浦、大室、…

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2025.05.19