
区間エントリー発表/箱根駅伝
第98回箱根駅伝(以下、箱根)の区間エントリーが発表された。今年度駅伝主将・鈴木聖人(政経4=水城)をはじめとした主力は補欠に回り、当日どこの区間に配置されるのか山本佑樹駅伝監督…

16人が自己ベスト更新し手応えをつかむ/MARCH対抗戦
大学陸上界に新たな風が吹く。明大、青学大、立大、中大、法大の5大学でMARCH対抗戦が開催された。箱根駅伝(以下、箱根)の強豪、常連、新興校が名を連ね箱根の前哨戦として位置付けら…
佐久間好走! 初ハーフで結果を残す/世田谷246ハーフマラソン
おのおのが目的を持って取り組んだレースになった。11月14日に行われた世田谷246ハーフマラソン(以下、世田谷ハーフ)。明大からは計12人が出走。初マラソンながら好タイムを記録す…

下條7位 登り坂で粘り強さ見せる/激坂最速王決定戦
快晴の気候の下で行われた激坂最速王決定戦。初出場の明大からは三大駅伝未出場ながらも実力を付けてきた4人が登りの部に参戦した。中でも下條乃將(情コミ3=東京実)がチームトップの7位…

総合7位 2年連続シード獲得!/全日本大学駅伝対校選手権
明大にとって今年度初の駅伝への挑戦だ。箱根駅伝予選会(以下、予選会)の疲労が残る中、臨んだ全日本大学駅伝(以下、全日本)。2区・児玉真輝(文2=鎌倉学園)が区間2位の好走で流れを…

加藤激走! 2位に4分以上の大差をつけ総合1位で箱根路へ/東京箱根間往復大学駅伝予選会
紫紺に隙はなかった。陸上自衛隊立川駐屯地で行われた東京箱根往復大学駅伝予選会(以下、予選会)。通過確実と言われていた明大。そんな周囲の期待を裏切らない激走を見せ見事2位に4分16…

木村颯が念願の200メートル20秒台に突入!/日本学生対校選手権
日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)はついに最終日を迎えた。200メートルに出場した木村颯太(法2=明星学園)は21秒の壁を破り、目標としてきた20秒台に突入。さらには明大記…

1万メートルWで古賀、濱西が表彰台! 短距離陣も好走/日本学生対校選手権
熊谷で行われた日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)2日目。男子1万メートルWに出場した古賀友太(商4=大牟田)は圧巻のレースで見事優勝。同種目に出場した濱西諒(文3=履正社)…

4×100メートルRで明大新も 決勝進出ならず/日本学生対校選手権
短距離陣にとって今年度最後の大舞台・日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)。1日目の4×100メートルRでは、予選敗退とはなったものの、明大史上初の39秒台をたたき…

三段跳びで鈴木憲が明大記録更新! 1500メートルで吉川、5000メートルで富田が優勝!/明大対法大定期大会
今年度71回目を迎える明大対法大定期大会が行われた。男子三段跳びでは鈴木憲伸(営3=明大中野八王子)が明大記録を更新。目標としていた日本学生対校選手権(以下、全日本インカレ)の標…

立大制し、7年ぶりの優勝果たす/明大対立大対校大会
多くの選手が出場し、団結力を見せた明大対立大対校大会。近藤亨(商3=愛知県私立愛知)は人生初の800メートルで1位を獲得。最後の4×400メートルRでは圧倒的な走りを…

1500メートルで佐久間、1万メートルWで古賀が優勝!/日本学生個人選手権
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となった日本学生個人選手権(以下、学生個人)。男子1500メートルに出場した佐久間秀徳(商4=国学院久我山)、男子1万メートルWに出場した古…