競走

1部残留達成 長距離部門にも復活の兆し/関東学生対校選手権

 1部残留争いが熾烈(しれつ)を極めた最終日は、加世堂懸(商2=仙台育英)が点数を稼ぎ、なんとか1部残留を果たした。その他にも長距離部門の活躍が目立ち、6月の全日本大学駅伝選考会に…

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2024.05.13

有言実行 競歩で近藤優勝!/関東大学対校選手権

 短距離の勢いを受け、波に乗りたい3日目。全ブロックから出場する今日こそ、総力戦で多く決勝に進みたい。自己ベストを更新し、決勝へ駒を進めた選手、そして優勝を果たした選手と大躍進の明…

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2024.05.12

短距離部門躍動! 1部残留へ追い風もたらす/関東学生対校選手権

 関東学生対校選手権(関東インカレ)2日目は清々しい晴天の下で開催された。決勝レースが多く行われ、短距離部門の3種目で見事入賞。チームの目標である1部残留への道筋に光がさした。 ◆…

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2024.05.11

関東インカレ開幕! 4種目で予選突破/関東学生対校選手権

 目標とする1部残留に向けて上々の滑り出しを見せた。初日に行われた6種目中4種目で予選を突破。2日目以降に行われる戦いに望みをつないだ。 ◆5・9~12 第103回関東学生対校選手…

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2024.05.10

6位で終了も今後につながる大会に/東京六大学対校大会

 明大、東大、早大、慶大、立大、法大の6校で争う六大学対抗戦(六大学)。順位は6位に沈んだものの、鷹羽柊弥(法3=盛岡第四)が敢闘賞に輝いたほか、多くのルーキーがデビューを果たすな…

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2024.04.08

迫るシーズン開幕 収穫を今後へ/日本学生ハーフマラソン選手権

 箱根駅伝を終えて新たなシーズンへ向けた起点ともいえる今大会。コンディション不良の影響で出場した選手は2名のみとなったが、それぞれが自身の現在地を見つめ直す機会となった。 …

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2024.03.11

自己ベスト続々更新 競歩の実力示す/日本選手権・20キロ競歩

 パリ五輪出場、自己ベスト更新など各選手が目標に向かいレースに臨んだ。学生から社会人まで多くの選手が参加し〝世界一熾烈な代表争い〟と称される今大会。そんなハイレベルな戦いに明大から…

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2024.02.19

シード権逃すも下級生大躍進/箱根駅伝復路

 「総合8位でシード権獲得」という目標を打ち立てた明大。しかし往路では、まさかの総合23位と目標からかけ離れた結果に。そんな状態から8区の綾一輝(理工1=八千代松陰)が区間3位を取…

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2024.01.04

往路は23位に沈む 復路で追い上げられるか/箱根駅伝往路

 「総合8位でシード権獲得」という目標を打ち立て、昨年度の苦い敗戦から必死に這い上がってきた明大。しかし本戦はさらなる高い壁が立ちはだかる。1区の大湊柊翔(情コミ1=学法石川)が1…

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2024.01.02

堀颯がチーム内トップの快走 1万メートルで実力示す/MARCH対抗戦2023

 明大、青学大、立大、中大、法大の5校で争うMARCH対抗戦。世田谷246ハーフマラソン(以下、世田谷ハーフ)に出走した選手を中心に、積極的な走りで実力を示した。ハイペースな展開の…

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2023.11.24

5人が自己ベスト更新 箱根駅伝に向け弾みをつける/上尾シティハーフマラソン

 箱根駅伝(以下、箱根)に出場する大学も多く出場した上尾シティハーフマラソン(以下、上尾ハーフ)。チーム内トップでフィニッシュの吉川響(文2=世羅)や期待のルーキー・大湊柊翔(情コ…

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2023.11.21

尾﨑が自己ベスト更新のチームトップ 駅伝主将として堂々の走り/世田谷246ハーフマラソン

 いよいよ箱根駅伝(以下、箱根)のメンバー選抜の季節がやってきた。今大会では尾﨑健斗駅伝主将(商3=浜松商)やケガからの復帰戦となった城戸洸輝(情コミ4=宮崎日大)ら4人が自己ベス…

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2023.11.13