
紫紺の意地見せた 出場14人中5人が28分台/MARCH対抗戦2024
M(明大)、A(青学大)、R(立大)、C(中大)、H(法大)の五大学によるMARCH対抗戦が今年度も行われた。派手な演出に加え気温も低く、記録を狙うにはこの上なくよいコンディショ…

乙守が自己ベスト更新 3選手が初ハーフマラソンで経験を積む/上尾シティハーフマラソン
箱根駅伝常連校が多数参加する上尾シティハーフマラソン(上尾ハーフ)に、明大からは7人の選手が出場。初ハーフマラソンとなった選手も多い中、収穫と課題が多く見つかった。乙守勇志(政経…

箱根への夢破れる 12位で無念の落選/箱根駅伝予選会
無念の惜敗。10月19日、箱根駅伝予選会(予選会)が開催された。湿度と気温が高く、過酷な環境でのレース。必死に食らいついたものの12位でフィニッシュとなった。箱根駅伝本選(箱根)…

痛恨のバトンミス 悔しさ残る結果に/日本選手権・リレー競技
全国から短距離の精鋭が集結し、リレーの日本一を決める日本選手権・リレー競技が行われた。先日の日本学生対校選手権(日本インカレ)にてリレー種目で決勝進出を果たせなかった明大。同大会…

日本インカレ閉幕 選手奮闘も課題残す/日本学生対校選手権
日本学生対校選手権(日本インカレ)の3日目。4×400メートルR(マイルリレー)では3分8秒44を記録し、明大記録に0.18秒差まで迫るタイムを出した。4日目には小林周太郎(営2…

神戸が4位入賞! 成長見せる短距離部門/日本学生対校選手権
迎えた日本学生対校選手権(日本インカレ)2日目。明大は4×100メートルR(4継)予選、1日目の予選を通過した原田真聡(文2=東農第二)が400メートル、神戸毅裕(営2=明星)が…

神戸、原田が予選通過 2日目以降に弾みのつく1日に/日本学生対校選手権
トラック競技において、今年度最後の大会となる日本学生対校選手権(日本インカレ)がついに開幕。多くの予選が行われる大会1日目は4人のうち2人が準決勝進出を決めた。途中、雷雨に見舞わ…

勝利ならずも多くの収穫/法大対明大定期大会
74回目の法大対明大定期大会が開催された。男子3000メートルでは、多くの選手が自己ベストを更新。また、男子100メートルに出場した竹尾拓真(農3=明星学園)が10秒53の記録で…

立大にOneTeamで勝利 接戦を制す/明大対立大対校大会
45回目の明大対立大対校大会が開催され、明大が僅差で優勝を果たした。明大の63点に対し立大は62点を獲得し、最後まで接戦を繰り広げた。 ◆7・7 第45回明大対立大対校大会(セン…

大舞台での収穫と課題 経験を今後に生かせるか/日本選手権兼U20日本選手権
新潟県で4日間に渡って行われた今大会。パリ五輪をかけた争いでもあるこの大舞台に明大からは7名が出場。各々が自らの全力を出し切り、多くの収穫と課題を得た。◆6・28~30 第108…

無念の8位 2年連続本戦出場逃す/全日本大学駅伝対校選手権関東学連推薦校選考会
16大会連続出場の記録が途絶えてしまった昨年度の借りを返すべく迎えた全日本大学駅伝予選会。東原豪輝(政経4=大阪)やルーキー・成合洸琉(情コミ1=宮崎日大)などの活躍が光り前半は…

近藤、加世堂の2人がメダル獲得!/日本学生個人選手権
日本学生個人選手権(学生個人)が幕を開けた。1万メートルWでは近藤岬(理工3=十日町)が自己ベストを更新し関東学生対校選手権(関東インカレ)に続けて同種目での優勝を果たす。150…