永原が1万メートルWで7位入賞も1部残留の可能性薄らぐ/関東学生対校選手権
まさかの結末だ。男子1万メートルWで表彰台が有力視されていた古賀友太(商2=大牟田)が失格。昨年度12位の永原秀人(農4=成田)が7位に入賞するも、2部降格へ暗雲が立ち込める結果…
藤森が悲願の優勝 佐久間も7位と健闘見せる/関東学生対校選手権
強い日差しと追い風の中、大会2日目が行われた。明大は女子100メートルHで藤森菜那(情コミ4=浜松市立)が優勝、男子1500メートルでは佐久間秀徳(商2=国学院久我山)が7位入賞…
小袖が1万メートルで8位入賞!/関東学生対校選手権
トラックシーズンの大舞台・関東インカレの開幕だ。1日目は1万メートル決勝、留学生や各校のエースを相手に小袖英人(政経3=八戸学院光星)が見事8位入賞。1部残留に向けまずまずの滑り…
不調の中での一戦 悔しさ残る13位/日本選手権10000メートル
全国の実力者たちが集う日本選手権10000メートルが大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された。明大からは27分台の記録を持つ阿部弘輝主将(政経4=学校法人石川)が出場したが、無念…
ルーキー躍動!総合5位も年度初めから好スタート/東京六大学対抗大会
春を感じる暖かい気候の中で、トラックシーズンが幕を開けた。明大は女子100メートルHで藤森奈那(情コミ4=浜松市立)、男子5000メートルでは小袖英人(政経3=八戸学院光星)が優…
古賀が全日本6位、学生3位の快挙!/全日本競歩能美大会
冷たい雨の中開催された全日本競歩能美大会。明大からは4人の選手が出場し、チームトップの古賀友太(商1=大牟田)が全日本6位、学生3位と両部門で入賞した。春のトラックシーズンに向け…
33位小袖がチームトップ 新体制スタートは暗雲漂う/日本学生ハーフ
総合17位に沈んだ箱根駅伝から2か月、新体制初の大会となった日本学生ハーフ。小袖英人(政経2=八戸学院光星)が33位でゴールするも、チームとしては昨年度同様、不安の残る結果に。本…
チームトップは村尾 学生4位と成長示す/日本選手権男子・女子20km競歩
ドーハで行われる世界選手権の代表選考を兼ねた今大会。明大からは6人が出場し、チームトップの村尾宥稀(文2=札幌東)は学生4位となる14位でゴール。期待された1年の古賀友太(商1=大…
追い上げならず総合17位 復活への思いは来年度へ託す/箱根駅伝
シード圏と42秒差で折り返した復路。坂口裕之主将(政経4=諫早)ら実力者をそろえたが、追い上げの流れはつくれず。10区ではまさかの大ブレーキで、総合17位に沈んだ。古豪復活、その文…
阿部が圧巻の走り シードと42秒差の11位で往路終える/箱根駅伝
シードへ向けて上々の出だしだ。2年ぶりに紫紺の襷を掛けて臨んだ往路。3区に配置されたエース阿部弘輝(政経3=学校法人石川)が流れを呼び込み、11位でゴール地点の芦ノ湖に飛び込んだ。…
復活感じさせるも無念の9位 3年ぶりのシード権には8秒届かず/全日本大学駅伝
あと1kmでシード権がこぼれ落ちた。学生三大駅伝の第2戦である全日本大学駅伝。明大は2区阿部弘輝(政経3=学校法人石川)の区間2位の力走もあり健闘。3年ぶりのシード権は目前だった…
2年ぶりの箱根路へ 総合力で5位通過果たす/東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
高らかに校歌が響き渡った。昨年はまさかの「箱根なし」に終わり、低迷期に沈んでいた明大。今季に入ってから徐々に明るい話題が増え、上り調子で臨んだ箱根予選会で、見事5位に入り雪辱を果…

