
4×400メートルRで優勝 ついに達成した念願の1部昇格!/関東学生対校選手権
悲願達成の瞬間だった。総合順位2位で始まった4日目は前日までとは一転し晴れ渡る空の下、いい流れを断ち切ることなく着々と得点した明大。勝負の分かれ目である最終種目4×4…

古賀&濱西が大会記録更新! 競歩部門で大量得点!/関東学生対校選手権
好調な滑り出しを維持したまま後半戦を迎えた。得点源としたい1万メートルWでは古賀友太(商4=大牟田)が優勝。また、濱西諒(文3=履正社)が2位、清水海地(理工2=長野日大)も6位…

橋元400メートル優勝! 1部昇格に向け大きく前進/関東学生対校選手権
多くの決勝が行われる、勝負の2日目。男子400メートル決勝では橋元優成(法4=川薩清修館)が優勝。その他の種目でも続々と入賞を果たし、1部昇格に向けて前進した。 ◆5・…

1部昇格に向け好発進!/関東学生対校選手権
いざ1部昇格へ、勝負の4日間が始まった。1日目は、男子ハーフマラソンで小澤大輝(政経3=韮山)が5位。男子1万メートルでは鈴木聖人(政経4=水城)と手嶋杏丞(情コミ4=宮崎日大)…

高跳びと三段跳びで1位! 関カレへ弾みをつける/東京六大学対校大会
毎年春の恒例である六大学対校戦。昨年度は新型コロナウィルスの影響で開催されなかったが、今年は無観客で行われた。明大からも多くの選手がエントリー。総合順位で結果は出なかったものの、…
総合11位 大保が区間賞も力及ばずシード権を逃す/箱根駅伝復路
シードまで1分2秒という位置で折り返した復路。8区・大保海士(法4=東海大福岡)が区間賞の走りで追い上げるが、惜しくも届かず11位。優勝を目指して臨んだ大舞台だけに厳しい結果とな…
往路14位 72年ぶり王座に黄信号/箱根駅伝往路
全日本では3強を崩し、72年ぶりの総合優勝を掲げて臨んだ箱根駅伝。だが、現実は甘くなかった。1区の児玉真輝(文1=鎌倉学園)が区間16位と序盤から出遅れる。3区から巻き返しを図る…

駅伝シーズン到来 総合3位で5年ぶりのシード権獲得!/全日本大学駅伝対校選手権
評判以上の力を見せた。学生三大駅伝の一つの出雲駅伝が中止となり、今年度初の駅伝となった全日本大学駅伝。序盤から先頭争いを繰り広げるなど、終始安定した走りで伊勢路を駆け抜けた。最終…
今年最後の中距離記録会 馬場が好記録!/東京陸協ミドルディスタンス・チャレンジ
東京陸上競技協会主催のもと行われた今記録会。“もう一つのインカレ”と称し、新型コロナウィルスの影響を受けた学生のために開催されたものでもある。明大からは佐…

関カレ 大会後インタビュー 鈴木憲伸 木村颯太
毎年熱い戦いを繰り広げる関東インカレ。今年度は新型コロナウィルスの影響により、10月9日~11日、24日、25日、11月22日、23日に延期されての開催となる。今回は…

主力メンバー大健闘! 自己ベスト越えも多数/多摩川5大学対抗競技会
新型コロナウィルスの影響で中止となった出雲駅伝の代替戦と銘打って開催された今大会。明大、国学院大、駒大、創価大、帝京大の5大学が集まり、無観客ではあったものの各大学の選手が夏の練…

佐久間 大舞台で7位入賞を果たす/第104回日本選手権
新型コロナウイルスの影響で10月に延期となった日本選手権。明大からは1500メートルに佐久間秀徳(商3=国学院久我山)が出走した。初出場ながら、トップランナーたちを相手に7位入賞…