競走

4×100メートルRで明大新も 決勝進出ならず/日本学生対校選手権

 短距離陣にとって今年度最後の大舞台・日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)。1日目の4×100メートルRでは、予選敗退とはなったものの、明大史上初の39秒台をたたき…

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2021.09.18

三段跳びで鈴木憲が明大記録更新! 1500メートルで吉川、5000メートルで富田が優勝!/明大対法大定期大会

 今年度71回目を迎える明大対法大定期大会が行われた。男子三段跳びでは鈴木憲伸(営3=明大中野八王子)が明大記録を更新。目標としていた日本学生対校選手権(以下、全日本インカレ)の標…

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2021.07.14

立大制し、7年ぶりの優勝果たす/明大対立大対校大会

 多くの選手が出場し、団結力を見せた明大対立大対校大会。近藤亨(商3=愛知県私立愛知)は人生初の800メートルで1位を獲得。最後の4×400メートルRでは圧倒的な走りを…

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2021.07.04

1500メートルで佐久間、1万メートルWで古賀が優勝!/日本学生個人選手権

 昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となった日本学生個人選手権(以下、学生個人)。男子1500メートルに出場した佐久間秀徳(商4=国学院久我山)、男子1万メートルWに出場した古…

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2021.06.07

4×400メートルRで優勝 ついに達成した念願の1部昇格!/関東学生対校選手権

 悲願達成の瞬間だった。総合順位2位で始まった4日目は前日までとは一転し晴れ渡る空の下、いい流れを断ち切ることなく着々と得点した明大。勝負の分かれ目である最終種目4×4…

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2021.05.24

古賀&濱西が大会記録更新! 競歩部門で大量得点!/関東学生対校選手権

 好調な滑り出しを維持したまま後半戦を迎えた。得点源としたい1万メートルWでは古賀友太(商4=大牟田)が優勝。また、濱西諒(文3=履正社)が2位、清水海地(理工2=長野日大)も6位…

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2021.05.22

橋元400メートル優勝! 1部昇格に向け大きく前進/関東学生対校選手権

 多くの決勝が行われる、勝負の2日目。男子400メートル決勝では橋元優成(法4=川薩清修館)が優勝。その他の種目でも続々と入賞を果たし、1部昇格に向けて前進した。 ◆5・…

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2021.05.21

1部昇格に向け好発進!/関東学生対校選手権

 いざ1部昇格へ、勝負の4日間が始まった。1日目は、男子ハーフマラソンで小澤大輝(政経3=韮山)が5位。男子1万メートルでは鈴木聖人(政経4=水城)と手嶋杏丞(情コミ4=宮崎日大)…

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2021.05.21

高跳びと三段跳びで1位! 関カレへ弾みをつける/東京六大学対校大会

 毎年春の恒例である六大学対校戦。昨年度は新型コロナウィルスの影響で開催されなかったが、今年は無観客で行われた。明大からも多くの選手がエントリー。総合順位で結果は出なかったものの、…

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2021.04.19

総合11位 大保が区間賞も力及ばずシード権を逃す/箱根駅伝復路

 シードまで1分2秒という位置で折り返した復路。8区・大保海士(法4=東海大福岡)が区間賞の走りで追い上げるが、惜しくも届かず11位。優勝を目指して臨んだ大舞台だけに厳しい結果とな…

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2021.01.04

往路14位 72年ぶり王座に黄信号/箱根駅伝往路

 全日本では3強を崩し、72年ぶりの総合優勝を掲げて臨んだ箱根駅伝。だが、現実は甘くなかった。1区の児玉真輝(文1=鎌倉学園)が区間16位と序盤から出遅れる。3区から巻き返しを図る…

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2021.01.02

駅伝シーズン到来 総合3位で5年ぶりのシード権獲得!/全日本大学駅伝対校選手権

 評判以上の力を見せた。学生三大駅伝の一つの出雲駅伝が中止となり、今年度初の駅伝となった全日本大学駅伝。序盤から先頭争いを繰り広げるなど、終始安定した走りで伊勢路を駆け抜けた。最終…

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2020.11.02