
4継・マイルともに決勝進出も 表彰台届かず/日本選手権・リレー競技
強い日差しが照りつける岐阜の地でリレーの日本一を決める日本選手権・リレー競技(日本選手権リレー)が行われた。先日の日本学生対校選手権(日本インカレ)で2度の明大新記録を打ち立てた…

立大に僅差で優勝逃すも成長の手応え/明大対立大対校大会
7月6日、セントポールズ・フィールドにて行われた第46回明治大学対立教大学対校陸上競技会は、立教大学62点に対し明治大学61点と、最後まで手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 ◆7・…

4×400メートルR 悲願の決勝進出/日本学生対校選手権
岡山の地で開催された日本学生対校選手権(日本インカレ)。3、4日目は全国から集う猛者を相手に健闘。明大は、1万メートルWと4×400メートルRでそれぞれ5位入賞を果たした。 ◆6…

全国の舞台で苦戦 バネに成長を誓う/日本学生対校選手権
例年よりも3カ月ほど早く開催された日本学生対校選手権(日本インカレ)。明大の選手たちも関東を飛び出し、全国の強者たちを相手に自身の力試しに挑んだ。どの選手も奮闘を見せるも、全国の…

井上が自己ベストも 実力の差を見せつけられた悔しいレースに/全日本大学駅伝対校選手権関東学連推薦校選考会
今年度は例年よりも早く、11月に行われる全日本大学駅伝の予選会が行われた。エース格とされる大湊柊翔(情コミ3=学法石川)や綾一輝(理工3=八千代松陰)が欠場の中、井上史琉(政経2…

川津が200メートルで表彰台に 1部残留達成/関東学生対校選手権3・4日目
1部残留を懸けた関東学生対校選手権(関東インカレ)。男子1万メートルWで長田隼人(商3=松山工)が6位入賞、川津靖生(法3=明星学園)が男子1部200メートル決勝で3位入賞となっ…

古俣が400メートルで準優勝 ルーキー宮坂は4位入賞/関東学生対校選手権1・2日目
1部残留を目指し開幕した関東学生対校選手権(関東インカレ)。1、2日目は男子走幅跳で宮坂玲皇(商1=岩倉)が4位入賞、男子400メートルで古俣由人(法2=東京学館新潟)が準優勝に…

鷹羽が2年連続敢闘賞 新入生も好走/第58回東京六大学対校陸上競技大会
快晴のもとで東京六大学対校陸上競技大会(六大学)が行われた。総合成績は5位だったものの、対校男子200メートルで優勝した鷹羽柊弥(法4=盛岡第四)が敢闘賞に輝き、5000メートル…

新入生・桶田が好走も課題残る/TACHIHI presents 中央大学記録会
冬のロードレースを終え、トラックシーズンが開幕した。明大は1、2組目の2着以内に3選手が入り、新入生の桶田悠生(八千代松陰)が初の1万メートルで健闘するなど収穫はあった一方、高速…

長田、櫻井が自己ベスト更新 悪天候の中でも結果を残す/全日本競歩能美大会
FISUワールドユニバーシティゲームズなど国際大会への出場権をかけて行われた全日本競歩能美大会(能美競歩)。明大からは、長田隼人(商2=松山工)、櫻井建太(法2=星稜)、小迫彩斗…

立川ハーフで好記録 成合、土田はじめ4人が自己ベスト更新/立川シティハーフマラソン
立川シティハーフマラソン(立川ハーフ)に明大から12人の選手が出場。成合洸琉(情コミ1=宮崎日大)と土田隼司(商1=城西大城西)が上位に食い込む走りを見せた。共に自己ベストを更新…

競歩部門本格始動 好調な出だし/日本選手権・20キロ競歩
社会人を含む選手が1キロの道を周回し続ける日本選手権・20キロ競歩。20キロもの距離を歩み続け周回遅れも発生する過酷なレースだ。熾烈(しれつ)な戦いに5名の選手が臨み、2名の選手…