入替戦を制し、1部残留 重圧に耐えた4年生の思い/関東大学男子リーグ1部2部入替
大一番を制した。1部残留の運命をかけた入替戦。その相手は2部リーグ2位の東海大。ここ2年間で3部リーグ所属から2部リーグ2位まで急成長を遂げた大学だけに勢いは十分だ。しかし紫紺の…
度重なる競り合いに勝ち切れず 慶大に敗れ入替戦出場が確定/関東大学女子1部リーグ
1部の厳しさを痛感した。リーグ戦最終戦となった慶大戦。1勝3敗と後がない中、入替戦回避の最後の望みを懸けて試合に臨んだ。結果は1―6と惨敗。いずれの試合も好勝負を演じ接戦に持ち込…
リーグ最終戦 王者早大に下克上ならず/関東大学男子1部リーグ戦
王者の牙城を崩し切ることはできなかった。台風が去り気温32度の猛暑の中行われたリーグ戦最終試合。相手は王座12連覇中の早大。ここまで全勝できている王者に死角はないと思われた。しか…
(2)金山晴菜 団体戦無敗で応えた最高の恩返し
明大スポーツ新聞部には毎年多くの新入部員が入部してきます。入部してから5カ月以上にわたり、それぞれの担当部で取材を重ねてきました。まだまだ未熟な記者ではありますが、これまでの取材…
亜大に惜敗 2勝目ならず/関東大学女子1部リーグ
勝利まであと一歩だった。2年前の入替戦で敗れた亜大と対戦。ダブルスは宮田みほ(文2=名経大高蔵)・金山晴菜(政経1=野田学園)組が勝利し、1―1で折り返す。シングルスでは熊谷ひか…
悲願のリーグ戦初勝利! 5―4で亜大を下し最終戦へ/関東大学男子1部リーグ戦
待ちに待った初勝利だ。関東大学1部男子リーグ戦。第4回戦でぶつかったのは、同じく3連敗中の亜大。両校ともに入替戦出場、1部最下位が現実味を帯びてきただけに、意地を懸けた一戦となっ…
上級生が大活躍 待望の1部リーグ戦初勝利! /関東大学女子1部リーグ
待ちに待った1部リーグ戦初勝利を挙げた。リーグ第3戦・山梨学大戦に挑んだ明大女子硬式庭球部。ダブルスで熊谷ひかる主将(文4=浦和学院)・斉藤佳帆(文3=拓大紅陵)組が勝利し、1―…
慶大にストレート負け 入替戦濃厚に/関東大学男子1部リーグ戦
終始ペースを握られた。連戦となる中で行われた慶大戦。第1・2戦同様にダブルスで流れを持っていかれ、シングルスでも挽回を図ることができなかった。その中で市川雄大(営2=松商学園)が…
ダブルス白星挙げられず、リーグ戦連敗/関東大学男子1部リーグ戦
今回も出鼻をくじかれた。リーグ戦、第2戦目の相手は昨年4位の法大。初めのダブルスでなんとか流れをつかみたい明大だったが、3連敗。杉田曜(総合4=川越東)・田鍋悠輔(営4=広島修道…
女王・早大に2―5で敗戦 好材料を手に次戦に勇む/関東大学女子1部リーグ
女 日本一の貫禄を見せつけられた。関東大学1部リーグ戦。第2戦目は、2006年以来11年連続で王座優勝を果たしている女王・早大とぶつかった。熊谷ひかる主将(文3=浦和学院)、竹本琴…
熊谷が主将の意地見せるも、開幕戦は勝利ならず/関東大学女子1部リーグ
初の1部参加となったリーグ戦が開幕。熊谷ひかる主将(文4=浦和学院)が単複で躍動するも筑波大に2ー5で敗れる結果となった。最初に行われたダブルスは熊谷・斉藤佳帆(文3=拓大紅陵)…
リーグ初戦は中大に惨敗 黒星スタートを切る/関東大学男子1部リーグ戦
今年度も年に1度のリーグ戦が開幕した。初戦の相手は昨年度5位の中大。勝利がほしい一戦だったもののダブルス3戦で勝利できず、苦しい展開でシングルス6戦へ。吉見恒輝主将(理工4=浜松…

