
五輪2大会連続出場 丹羽リオ
8月5日(現地時間)に開幕するリオデジャネイロ(リオ)五輪。体育会現役学生では唯一、卓球部から丹羽孝希(政経4=青森山田)が出場する。丹羽は高校3年次にロンドン五輪を経験。その時…

4カ月の離脱乗り越え 南ア戦で猛アピール 室屋もリオ!!
世界と戦う覚悟はできた。2月にサッカー部を退部し、プロの舞台へ進んだDF室屋成(政経4=青森山田・現FC東京)はプロ入り直後の左足ジョーンズ(第5中足骨基部疲労)骨折を乗り越え、…

昨秋2部降格危機から9戦無敗の大逆襲 114季ぶり優勝
最終戦で駿河台大に勝ち、関東学生リーグ57年ぶりの優勝を決めた。昨秋は下から2番目の9位に終わり入替戦を経験。今季はチャレンジャー精神を全面にぶつけ、全学年の選手の力で優勝を手繰…

誓った5年ぶり日本一 柳 全勝宣言
頼もしい全勝宣言だ! 今季から主将を務める柳裕也(政経4=横浜)は昨季六大学単独トップの5勝をマークした絶対的エース。「投げる試合は全部勝つ」と並々ならぬ覚悟でチームを引っ張る。…

最速154㌔ 星
快速右腕がさらなる進化を遂げる。星知弥投手(政経4=宇都宮工)は最速154㌔の直球が魅力の投手だ。昨年は救援として欠かせない存在に定着。成長の跡を残した。背番号「11」を背負う今…

切れ味抜群ドクターK 齊藤
確固たる左腕エースの座を築く。齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)は昨季、主に抑えとして8試合に登板した。優勝を懸けた法大3回戦で先発を任されるも、納得の投球はできずチームは敗戦。そ…

チーム2冠のスラッガー 佐野恵
原点回帰でチームの柱に返り咲く。佐野恵太内野手(商4=広陵)は昨季2本塁打、11打点でチーム内2冠王。自身初のベストナインも受賞し、六大学を代表する強打者へと上り詰めた。しかし、…

長友以来の現役明大生Jリーガー FC東京 室屋
ここから始まる新たな伝説に誰もが熱視線を送る。明大に在学したまま今シーズンからFC東京でプレーをする室屋成(政経4=青森山田)。サッカー部を退部し、プロの舞台に飛び込む決断を下し…

夏冬2冠率いた主将 中村健人
高校サッカーを制した男が大学でもタイトルを狙う。MF中村健人(政経1=東福岡)は夏冬2冠を果たした、世代きっての栄光をつかんだ主将。高校選手権決勝では2得点1アシストと優勝に大き…

森下暢仁 明治でNo.1へ
神宮のまっさらなマウンドへ今、歩み出す。森下暢仁(まさと)投手(政経1=大分商)は昨年のU―18(18歳以下)日本代表の中で唯一、甲子園未出場ながら世界を相手に戦った。プロからの…

明治は私の青春 川島海荷さんインタビュー
「明治は私の青春です」。今年の卒業生の一人、川島海荷さんは4年間を振り返り、こう言いました。皆さんにとって、明治大学で過ごした時間とはどういうものだったでしょうか。4年前、日本武…

阪神 髙山×坂本対談
明治で培った誇りを胸に、プロの世界へと羽ばたく。阪神タイガースに加入した髙山俊(文4=日大三)と坂本誠志郎(文4=履正社)。1軍の沖縄・宜野座キャンプに参加していたお二人に、明治…

前人未到インカレ4連覇 西野物語完結
この試合を最後に競技引退が決まっていた西野友毬(ゆうき)(政経4=武蔵野)が、女子フィギュアスケート界において史上初となるインカレ4連覇を果たした。SP(ショートプログラム)では…

キャプテンでエース ゴールで示した覚悟 和泉竜司
ピッチの誰よりも輝いていた背番号10は、試合終了のホイッスルが響くとユニホームで顔を拭った。学生最後の試合となった全日本大学選手権の準決勝・関西学大戦。FW和泉竜司主将(政経4=…

横手 現役日本人学生最速
闘志 1万メートル27分58秒40。横手が持つ現役日本人学生最速のこのタイムは、学生トップの証だ。1年次から明大の中心として活躍してきた横手はどんなレースでも全力の走りで果敢に先頭…