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(118)卒部式・4年生スピーチ③

ラグビー 2024.02.06

 2月4日、卒部式が行われた。スローガン『ONE  MEIJI』を掲げ、全国大学選手権・準優勝に輝いた廣瀬組。明大でのラグビー生活を終えて、新天地へと飛び立つ4年生のスピーチを掲載する。


柳田治久(法4=明大中野)

 「監督をはじめとするスタッフの皆様、4年間本当にありがとうございました。人生で一番成長することができた1年だと思います。そして両親、一番応援してくださって本当にありがとうございました。これから親孝行できるように頑張っていきたいと思います。自分自身1年生の時、2年生の時、3年生の時も全然試合に出ることができなかったんですが、やっぱり同期の存在が一番大きくて、同期がいたからこそここまで4年間ラグビーを続けていくことができたと思っております。これからも本当によろしくお願いします。後輩たちに伝えたいことは、やっぱり諦めないことです。継続は力なりっていう言葉もあると思うんですけど、続けることに意味があると思うので頑張ってください。あと学生トレーナーの人たちに対しての感謝も忘れずに、日本一目指して頑張っていただきたいです。応援しています。本当に4年間ありがとうございました」

 

渡邊元隆 (政経4=筑紫丘)

 「神鳥監督(裕之・平9営卒)をはじめとする指導陣の方々、大変お世話になりました。特に滝澤(佳之)FWコーチには、自粛期間の時から大変熱いご指導をしていただきました。それからお父さんお母さん、この長いラグビー生活もようやく終わりました。今までありがとうございました。これから応援する側になって、この素晴らしい同期や、一番知ってる選手たちが来年の代だと思うんですけど、その代が頑張ってるところを直接見られないのはとても寂しいのですが、陰ながらというか、山の中から応援しています(笑)。ありがとうございました」

 

瀬雄也主将(商東福岡

 「1年間このチームの主将を務めさせていただいて、いろいろな貴重な経験をさせていただき本当に幸せな時間になりました。今年はちょっとケガが多くなかなかグラウンドに立つことができなくて、今年1年間、1回も早明戦に出ることができてなかったりとか、すごく悔しい思いをしました。ですが、両親をはじめ、(自分に)関係したすべての皆さんが本当にサポートしてくださったおかげで、最後グラウンドに立てたことを感謝します。同期たちがみんな前に立って喋ってたと思うんですけど、みんな口をそろえて言うのは、4年間ただ楽しいことだけじゃなくて、苦しい時期も嫌なこともすごくあったと思うんですけど、そこで頑張れるモチベーションになったのは、間違いなく同期の存在だと思います。1~3年生の皆さんは、今隣にいる同期を大切にして、残りの学生生活しっかり楽しんでください。もう一つ後輩に伝えることがあるとしたら、僕たちは100周年の年を優勝という形で終わることができなくて、すごく悔しい思いをしたんですけど、他大学からしたら準優勝という結果もすごくたたえられるような素晴らしい結果でも、明治は絶対にそれではいけないし、優勝しか見ることがないチーム。そういう環境でラグビーができるのはこの4年間でしかないと思うから、この環境でラグビ-ができてることは当たり前じゃないと思って、幸せに感じながら残りの時間をしっかり楽しんでほしいです。本当に4年間ありがとうございました」

 

山本嶺二郎(法4=京都成章)

 「まずはお父さん、お母さん、僕を明治大学に行かせてくれてありがとうございます。すごく楽しい4年間を過ごせました。監督をはじめ、コーチ、スタッフの皆さん4年間本当にありがとうございました。特に滝澤コーチ。直接指導を受けることは少なかったんですけど、滝澤コーチのやりたいことであったりとか、FWにかける思いだったりとか、僕自身成長していく上でいい材料でしたし、すごく後ろで見ていて憧れていました。僕は1年生からメンバーに入れていただいて、試合に出場する機会は少なかったんですけど本当にいい経験を積ませていただきました。挫折することも多くて、その時にどうしようかなっていうふうに考えたりしたんですけど、一番は考えることをやめないことを常に意識していました。今、チームのために何ができるか、自分に何が足りていないのか、何をすれば成長できるか常に考えてこの4年間やってきて、その結果今の自分がいると思うので、1〜3年生のみんなはこれからいろいろな経験があると思いますけど、常に考えて行動してほしいなと思います。同期のみんなのおかげで本当に楽しい4年間を過ごせました。こんな僕を副将にしてくれて本当に感謝してます。そして、雄也。キャプテン1年間お疲れ様です。副将としてちゃんとサポートできたかなというのは疑問に思ってるんですけど、今年のチームがここまでいいチームになれたのは間違いなく雄也のおかげだとみんな思ってると思います。雄也をキャプテンにして本当に良かった。最後になりましたが、同期をはじめ関わってくださった皆様のおかげで充実した4年間になりました。本当にありがとうございました」

 

池戸将太郎(政経海大相模)

 「監督をはじめコーチ、スタッフの皆さん、応援ありがとうございました。そしてお父さん、お母さん、あとお姉ちゃん2人もありがとうございます。4年間を振り返ると、僕は明治大学に入って初めて試合に出られず、伊藤宏明BKコーチ(平10文卒)やな田中澄憲前監督(平10文卒)からはいろいろ厳しい言葉があった時もありました。当時、僕はなかなか素直になれなくて、なんで出られないんだろうとか、なんで怒られるんだろうっていうのがすごく心の中にあって、3年になってやっとリザーブに入れたんですけど、そこでもなかなか試合に出られない時期が続いて、すごく悔しかったです。それでもいろいろな人の話を聞いて、試合に出られない時期にどういう立ち振る舞いをするかというのをこの4年間で一番学んだと思います。必ずメンバーに入れない人っていうのは出てきます。でも、そういう人たちがどうやって過ごすか、試合に出られないからいいやじゃなくて、試合出られないなりにチームに貢献できることを探してやることが大事になると思うので、1~3年生のみんなにはそういう気持ちを大切にしてやってほしいなと思います。明治に入ってすごく楽しかった思い出しか浮かんでこないです。いろいろ怒られたこともありましたけど、それがあったからこそ4年生になって試合に出るという結果につながったと思います。試合出たメンバーなら分かると思うけど、早明戦の時の校歌っていうのは一生忘れられない光景だと思うし、出られなかったメンバーはぜひあそこに立って実際にあの校歌を聞いてほしい。そのためにしっかり頑張ってほしい。最後になりますが、やっぱり明治に入ってよかったし、優勝できなくても日本で一番いい経験、いい成長ができた1年間だったなと思います。素晴らしい指導者、日本一のファン、偉大な先輩、可愛い後輩たち、そして一番は素晴らしい同期に出会えたことは僕の宝物です。4年間ありがとうございました」


[ラグビー担当一同]


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