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(5)リーグ戦後ラストインタビュー/大塚皓平

ホッケー 2023.12.18

 今季100周年を迎えた明大ホッケー部は、関東学生1部リーグ戦(以下、リーグ戦)で46年ぶりの春秋連覇を果たし、リーグ戦での通算優勝回数は41度目となる最多優勝を記録。また全日本大学王座決定戦(以下、王座)では9年ぶりに表彰台入りを飾り、100周年の節目にふさわしい成績を収めた。本記事では、シーズン終了後の選手のインタビューをお届けする。

 

第5回はFW大塚皓平(文4=飯能南)のインタビューをお送りします。(この取材は12月5日に行われたものです)

 

――4年間で1番印象に残ったことを教えてください。

 「自分が4年生の時の春季リーグ戦の決勝で勝って優勝したことです」

 

――春・秋季リーグ戦を連覇したことについての振り返りお願いします。

 「春秋連覇できたのは引っ張ってくれたキャプテンの雄飛(髙松雄飛主将・法4=丹生)と副キャプテンの大岡(凌磨・政経4=今市)と三松(勢矢・営4=今市)の力があったからだなと思っています。その3人がチームをまとめてくれたのが一番連覇したことにつながったのかなと思います」

 

――全日本大学王座決定戦(以下、王座)3位という結果を振り返っていかがですか。

 「暑い中でずっとラントレを多くやってきていて、それが夏の暑い中でも走れるところにつながったのかなと思います」

 

――全日本学生選手権ベスト8という結果を振り返っていかがですか。

 「(準々決勝で)当たったのが朝日大で、王座の3位決定戦でも当たったところだったのですが、相手の戦術が前半と後半で変わってきたところもあって、そこに対応しきれず負けてしまったので悔しかったです」

 

――例年と比べて好成績を残したシーズンだったと思いますが、その要因はどのようにお考えですか。

 「先輩後輩関係なく意見を言い合えていたことが1番その結果につながったのかなと思います」

 

――具体的にどんな話し合いをしていましたか。

 「練習中でも試合中でも後輩からそこはこうした方がいいって言ってくれたり、 練習メニューの中でも自分たち4年生とかに向かって1年生でも意見をしっかり言えていたことが良かったなと思います」

 

――4年間を振り返って、ご自身で1番いいプレーができたと思ったのはいつですか。

 「法大戦、秋季リーグ戦の準決勝ですかね。1番いいプレーだったのかなと思います」

 

――今シーズン限りで小池文彦監督が退任となりましたが、どのような監督でしたか。

 「いつも優しく自分たちのことを見守ってくれて、特に自分はチームにほとんど何もできていないのですが、それでもずっと励ましの言葉を掛けてくれたりしました。 本当に自分にとって良い監督だったので感謝しかないです」

 

――高校と大学ではどういった点で違いましたか。

 「一番感じたのは、頭を使うということです。高校の時はなんとなく感覚でできているところもあったのですが、大学に入ったらより頭を使ってこういうプレーの時はこうしたら得点に結びつくっていうのをいろいろ考えてやっていたなと思います」

 

――コロナ禍での入学だったと思いますが、4年間全体の振り返りをお願いします。

 「1年次は何もわからないまま前半シーズンが終わってしまったので、4年生とか先輩と過ごす時間も限られてしまったし、そういったところは寂しかったなと思います。自分が試合に絡めるようになったのは4年生になってからなのですが、1年次からの自主練とか、 2年生、3年生になっても先輩にアドバイスをもらったり、後輩の下からの押し上げがあったりして、4年生になって試合に出られるようになったので、やることをやっていればちゃんと結果がついてくるんだなと思いました」

 

――寮生活の思い出を教えてください。

 「先輩や後輩とご飯を食べに行ったりしたのが一番思い出になっています」

 

――同部屋には誰がいらっしゃいますか。

 「自分は2年生の頃からアパートにいて、寮にいたのは1年生の時だけですが当時4年生の中川蒼生(令2理工卒)さんと、1個上の中嶌隆人(令4文卒)さんと同期の大岡凌磨(政経4=今市)です」

 

――同部屋の方との思い出を教えてください。

 「4年生の蒼生さんとよく部屋で映画見たりしていました」

 

――大岡選手とはどのような話をされていましたか。

 「当時は1年生だったので寮での仕事の話とかをよくしていました」

 

――仲のいい同期いらっしゃいますか。

 「同期みんな仲が良いんですけど、鎌田祐輔(理工4=伊予)です」

 

――2人でプライベートとかでも遊んだりしましたか。

 「もうだいぶ仲良く遊びます」

 

――大学での学業と部活の両立は難しかったですか。

 「練習が朝練だけなので、平日はそういったところでうまくバランスは取れていたかなと思います」

 

――これからのホッケーとの関わり方、進路を教えてください。

 「今のところはホッケーはいったん休むというかやらない方向で、普通に企業に就職します」

 

――同期に伝えたいことがあればお願いします。

 「ちゃんとした方がいいですよね。大好きだよとかじゃだめですよね。僕は今まで何もできなかったけど、支えてくれてありがとうっていうのを伝えたいです」

 

――後輩へのエールをお願いします。

 「もっとチームを引っ張っていってほしいし、試合に出られていないメンバーも諦めないでやり続けてほしいなと思います」

 

――来年度のチームで期待している選手がいれば教えてください。

 「今2年生で、来年3年になる齋藤偉颯(法2=今市)に期待しています」

 

――ありがとうございました。

 

[加藤菜々香]


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