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(105)卒部試合 終了後インタビュー①

ラグビー 2023.02.06

 青空の下、八幡山グラウンドで卒部試合が行われた。今回は卒部試合後の4年生のインタビューをお送りします。

 

大賀宗志(営4=報徳学園)

――卒部試合全体を振り返っていかがですか。

 「楽しく結構茶番が多かったのですが、自分たちの代らしい感じが出ていたので良かったです」

 

――同期に伝えたいことはありますか。

 「4年間どうしようもない自分を引っ張ってくれて支えてくれて、そのおかげでここまで来ることができたのでありがとうと伝えたいです」

 

葛西拓斗(商4=流経大柏)

――いつもと違うポジションでしたがいかがでしたか。

 「みんなでポジションを回しながらやったりして、楽しみながら最後の試合を迎えられたのでよかったと思います」

 

――卒業後の意気込みをお願いします。

 「大学4年間は悔しさの方が多かったのですが学んできたこともたくさんあるので、その学びを生かして次のステージで輝けるように頑張ります」

 

紀伊遼平(営4=桐蔭学園)

――今日のポジションはどこでしたか。

 「今日はスタンドオフとウイングとフッカーです。スタンドオフとウイングは初めてみたいなものでした(笑)」

 

――4年間を振り返っていかがですか。

 「いいことも悪いこともたくさんあって、その中でも頑張れたのはいろいろな人の応援があったから、仲間が支えてくれたからでそのような人たちに感謝して生きていきたいと思います」

 

倉田真(政経4=京都成章)

――卒部試合はいかがでしたか。

 「最後1、2、3年生と試合をさせてもらえて、3年生がすごく積極的な学年なので最後勝ち逃げして引退しようという話はしました(笑)」

 

――3年生との試合は何パーセントくらいの力を出しましたか。

 「現役の時からしたら10パーセントくらいですが、今日の自分からしたら120パーセントくらいです(笑)」

 

鈴木玲央(政経4=黒沢尻北)

――普段とは違ったポジションでプレーをしていましたがいかがでしたか。

 「BKにFWのしんどさというのを最後に分かってもらえたかなというのと、BKはBKですごくやることが多くスキルも求められて大変だということを感じたので、お互いに良さだったり大変さだったりを知ることができたのは良かったと思います」

 

――卒業後の意気込みをお願いします。

 「これからはラグビーとは関係のない社会人という新たなステージに進むことになり、正直自分でもまだまだ分からない世界に足を踏み出すのですごく怖いですが、この4年間の経験を自分の心の支えにして社会人として羽ばたいていければと思います」

 

武内慎(商4=石見智翠館)

――3年生との試合はいかがでしたか。

 「毎年3年生とは少し本気でやるみたいな感じなので、しっかりとスイッチを入れてやりました」

 

――4年間を振り返ってみていかがですか。

 「いろいろありましたが、楽しかったの一言です。明大のジャージーを着て試合ができて学年が上がるごとに明大が好きになる4年間でした」

 

中村公星(情コミ4=国学院栃木)

――卒部試合を振り返っていかがですか。

 「楽しくできたので良かったです。このような機会は一生に一度しかないので思い出に残りましたし、普段できないBKのポジションに就けたので思い出に残りました」

 

楢﨑海斗(法4=筑紫)

――今日のポジションはどこでしたか。

 「フルバックとフランカーです。中学生までフルバックをやっていたので久しぶりの感じでした」

 

――フルバックとしての調子はいかがでしたか。

 「久しぶりにしてはいいキックが蹴れたと思います(笑)」

 

古庄竜也(情コミ4=中部大春日丘)

――4年間でどのようなところが成長しましたか。

 「リーダーシップを取ることができるようになりました。あまり今までリーダーシップを取るようなことはやってこなかったのですが、下のチームで学年が上がるにつれてそのような立場になっていき、積極的にリーダーシップを取るような場面が増えたというのはすごくいい経験でした」

 

――明大ラグビー部でできた仲間とはどのような関係であり続けたいですか。

 「ラグビーを続ける人と続けない人がいると思いますが、どちらにしてもみんなのことはすごく応援しているので、お互いに応援し合えるような関係であり続けたいと思います」

 

吉沢拓海(政経4=熊谷工)

――卒部試合を振り返っていかがですか。

 「ケガをして4年間まともに試合に出ることができず、本当は今日も走ったら駄目でしたが少しだけ出ることができて楽しかったです」

 

――同期に対してメッセージはありますか。

 「4年間楽しい時間も苦しい時間も一緒に過ごして家族より長い時間一緒にいて、コロナ禍できつい制限の中頑張ってきた仲間なので、まずはありがとうという感謝の気持ちを伝えたいです」

 

脇野倫太朗(政経4=深谷)

――卒部試合はいかがでしたか。

 「もう人生でラグビーをすることはないと思うので、最後にボールを持って走ることができてすごく楽しかったです」

 

――ありがとうございました。

 

[ラグビー担当一同]


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