特集記事
SPECIAL

(81)日本インカレ事後インタビュー⑦/小林枚也

競走 2022.09.15

 9月9日から11日にわたって開催された日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)。大学最高峰の舞台に明大からは14人が出場し、4人が入賞を収めるなど活躍が光った。ここでは今大会を戦い抜いた選手たちのコメントをお届けする。

 

 第7回は小林枚也(法4=八王子)のインタビューです。(この取材は9月10日に行われたものです)

 

小林枚

男子100メートル予選4組3着 10秒67

男子4×100メートルR予選8組2着 39秒90

――100メートルを振り返ってみていかがですか。

 「ベストな体の状態に持っていければ、きちんと次のラウンドに進めるくらいのボーダーだっただけに、少し悔しい気持ちがあります。でもできることはしたつもりだったので、そこに対しての後悔みたいなものはないです」

 

――力を出し切った感じでしょうか。

 「そうですね。終わってみればあっけなかった部分もあるのですが、ただそれが実力だなと思います」

 

――100メートルが終わってから、4×100メートルRまでの切り替えに関してはいかがでしたか。

 「高校の時からそこの切り替えに関しては慣れていたというか、今まで通りに、普段通りにできました。できるだけ落ち込むというよりは、反省するだけ反省してその次につなげるという形でやりました」

 

――4×100メートルRの走りを振り返ってみていかがですか。

 「周りと比較したときに、自分としては可もなく不可もなくだったかなと考えています。ですが逆に言ってしまえば、そのくらいはできるよねという走りで終わってしまいました」

 

――バトンパスに関してはいかがでしたか。

 「そこが少し僕自身の走りが問題だった可能性があります。危なげがあって2走の(木村)稜くん(政経3=乙訓)に緩めてもらう形でバトンパスをすることになってしまいました。それが結果的に2走のスムーズな加速にもつながらないバトンパスになってしまったと思います。また走力以上にバトンパスで稼いで、記録を出していかないといけないチームの状況下で、バトンパスのミスが実際の試合でも起きてしまいました。普通にやれば記録としては決勝に残れたボーダーだったので、残れなかったのはそういったところが大きかったのかなと思います」

 

――走り終わってから他のメンバーと話したことはありますか。

 「僕自身も個人で予選落ちして、リレーは予期せぬ予選落ちで終わってしまいました。悔しい気持ちはやまやまだったのですが、木村2人(颯太・法3=明星学園、稜)には『残りの200メートルを頑張って』と言いました。またリレーは今回の敗北に関して、周りが思うところも絶対にあると思いますし、結構大きな目標を立てていただけに残念と思われてしまう人も多いと思います。ですが来年の関東学生対校選手権もしかり、今後の明大のことを考えると今回の日本インカレの結果だけでそこまで残念がることはないのかなと思います」

 

――最後の日本インカレが終わってみていかがですか。

 「あっけなかったなという部分はあるのですが、後悔とかそういうものは全くありません。また秋には田島記念というグランプリに4年生全員で出場すると思います。僕自身そういった試合に出ることは最初で最後なのですが、僕自身はそこで引退しようと思っています。そこできちんとやり切ったなと思えるように、今回の結果を踏まえて何が必要なのかを考えて練習していきたいなと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[出口千乃]


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読