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(29)Blow a new wind〜ルーキー特集2022〜 渡邉陽平「小さいことを積み重ねて紫紺を着て試合に出れるように」

ラグビー 2022.06.22

 今年度も21人の猛者たちが明大ラグビー部に入部。5月に行われた対早大新人戦では敗北を喫し、課題が残る結果となった。この負けをバネに今後どれほど強くなるのか。逆転劇に期待がかかる。本企画では、彼らに電話取材を行い、高校時代やこれからの4年間への思いについて伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です) 

 

 第21回は渡邉陽平(商1=開志国際)のインタビューをお送りします。(この取材は5月16日に行われたものです)

 

――明大に進学した理由を教えてください。

 「小学生の頃から明治のラグビーが好きで、元々はファンでした。明治でプレーできるチャンスがあるならチャレンジしたいという思いがあって進学しました」

 

――特に明大ラグビー部のどのようなところが好きでしたか。

 「全員で体を張って、コンタクトで前に出るというところに魅力を感じていました。入部後も、上級生の先輩全員体が大きくてフィジカルの部分で自分とは差があるのですごく強い印象です」

 

――ご自身のプレーでの持ち味を教えてください。

 「キックが得意です。中学、高校とずっとキックを練習していたので自信を持っています」

 

――高校時代で一番記憶に残っている試合を教えてください。

 「高校2年の時の花園予選決勝の新潟工業高校戦です。その年には絶対に花園に出ようという、チームとしての覚悟がありました。結局試合は負けてしまい、自分はその試合で全く何もできませんでした。それが悔しくて印象に残っています」

 

――新潟工業高はライバルのような存在だったのですか。

 「県内の伝統校で、自分が1年生の頃は全く通用しませんでした。しかし、2年生の時にはあと少しで勝てそうで、3年生になった時には勝つことができました。新潟工業に勝つということは高校に入学した時の目標でもあったので、すごくうれしかったです」

 

――高校3年時の全国高校大会を振り返ってみていかがでしたか。

 「3年間の集大成で最後にやってきたことを見せる場でした。(尾道高戦では)相手に流れを渡してしまい自分たちのやりたいことがなかなかできませんでしたが、最後に自分たちがやってきたことを少し見せることができたのでそこは良かったです」

 

――尊敬している先輩はいらっしゃいますか。

 「稲村心(文2=新潟工)さんです。中学の頃はもともと同じチームで一緒にプレーしていたので、それですごく仲良くしてもらっています。一緒にご飯も行ったりします」

 

――大学で特に伸ばしたいところを教えてください。

 「フィジカルの部分で差を感じているので、体を大きくして当たり負けない体づくりを目標にしています。大学ラグビーは全然レベルが違います」

 

――これからの意気込みをお願いします。

 「まずは体づくりを徹底し、小さいことを積み重ねて最終的には紫紺を着て試合に出れるように頑張ります」

 

――ありがとうございました。

 

[豊澤風香]

 

◆渡邉 陽平(わたなべ・ようへい)商1、開志国際高、183センチ・79キロ

地元新潟県の自慢は「定番ですがお米が美味しいところです(笑)」。栄養満点のお米を食べて育った渡邉選手のプレーに今後も期待です!


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