特集記事
SPECIAL

(20)Blow a new wind~ルーキー特集2022~ 利川桐生「チームが苦しいときに自分が先頭に立って攻守で前に出られるプレーヤーになる」

ラグビー 2022.06.13

 今年度も21人の猛者たちが明大ラグビー部に入部。5月に行われた対早大新人戦では敗北を喫し、課題が残る結果となった。この負けをバネに今後どれほど強くなるのか。逆転劇に期待がかかる。本企画では、彼らに電話取材を行い、高校時代やこれからの4年間への思いについて伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です)

 

 第12回は利川桐生(政経1=大阪桐蔭)のインタビューをお送りします。(この取材は5月14日に行われたものです)

 

――大学の授業はいかがですか。

 「高校と全然違って、あまり頭のいい方ではないので難しいと思います」

 

――仲の良い同期はいますか。

 「基本(みんなと)仲がいいのですが、函館ラ・サールの川村心馬(法1)とかは仲良くしています。あと、桐蔭学園の小椋(健介・情コミ1)とは仲がいいかなと思います」

 

――東京に来て行った場所はありますか。

 「渋谷と原宿に行きました。人の多さにびっくりしました(笑)」

 

――明大ラグビー部に進学した理由を教えてください。

 「ラグビーを始めた時から憧れもありましたし、やはりFWなので、FWの強い大学に行きたいと思っていました」

 

――明大の試合を見たことはありましたか。

 「あります。(昨年度の)大学選手権準々決勝の早稲田戦です。対抗戦では負けた相手に勝つというのが良かったと思いました」

 

――高校3年間を振り返っていかがですか。

 「楽しく自由にラグビーをさせてもらったかなと思います。好きなときにボールをもらったり、そんなに型がありませんでした。仲間にも恵まれましたし」

 

――高校時代の試合で印象に残っている試合はありますか。

 「最後の花園の京都成章戦です」

 

――どういったところが印象に残っていますか。

 「最後高校で引退するきっかけにもなった試合なので、やはりその悔しさを持って大学に入ってきました。なので、この試合は印象深いなと思います」

 

――大学4年間での目標を教えてください。

 「早く上のチームで試合に出て、紫紺を着られるように頑張りたいと思います」

 

――高校ラグビーと大学ラグビーの違いをさっそく感じることはありましたか。

 「高校生とはフィジカルの差がやはりあるのかなと思います。強度も違うので、そこら辺はやはり強くなっているのかなと思います」

 

――得意なプレーを教えてください。

 「得意なプレーはコンタクトの部分と、ボールキャリーなどアタックのところです」

 

――ボールキャリーが得意になったきっかけを教えてください。

 「体を大きくしてからボールを持って前に出られることが多くなりました」

 

――目標としている選手は箸本龍雅(令3商卒・現東京サントリーサンゴリアス)選手とのことですが、理由を教えてください。

 「1人で試合の戦況を大きく変える力のあるプレーヤーだと思うので、チームが苦しいときに自分が先頭に立って攻守で前に出れるプレーヤーに(自分も)なりたいと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[堀之内萌乃]

 

◆利川桐生(としかわ・とうき)政経1、大阪桐蔭高、181センチ・100キロ

漫画『ONE PIECE』で好きなキャラクターはゾロ。「男らしいところがかっこええなと思います」。


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読