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(50)関東インカレ事後インタビュー⑨/窪田悠人、近藤岬、佐田龍昇

競走 2022.05.29

 3年ぶりに1部で迎えた関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)。短距離、長距離、競歩、全ての部門で強さを見せ、総合力の高さを示す結果となった。全9回にわたってレース後インタビューをお届けする。

 

 第9回は窪田悠人(政経1=沼津東)、近藤岬(理工1=十日町)、佐田龍昇(法1=大分東明)のインタビューです。


窪田悠人(政経1=沼津東)

 

窪田

男子1部3000メートルSC予選1組10着 9分15秒62

――試合を振り返っていただけますか。

 「本当は決勝を狙っていたのですが、2000メートル過ぎくらいから少しきつくなってしまって、そこから垂れてしまいました」

 

――レースプランはどのような感じでしたか。

 「付いていって、しっかり着順を狙えるようなレースをしたかったのですが、少し力が足りなかったかなと思います」

 

――緊張はされましたか。

 「いつもより少し緊張しました。関東インカレというのが大きかったですね」

 

――昨日までに走った選手の活躍は力になりましたか。

 「先輩たちが頑張ってくれて、先輩たちが『お前は楽しんでやってくればいいよ』といったことを言ってくれたので、そこで少し安心できました」

 

――応援も多かったと思います。そのあたりはいかがでしたか。

 「走っている時は本当に自分のことしか考えられませんでしたが、走る前に結構みんなが頑張れとか言ってくれたのがすごくうれしかったです」

 

――大きい舞台を1年生で経験できたというのは、今後につながる部分はありますか。

 「ここからしっかり練習を積んで、来年以降また結果を残せるような走りができるように、しっかり頑張ります」

 

――次に出場される予定のレースはありますか。

 「U20の日本選手権が6月にあるのでそれに出ると思います。種目は同じ3000メートルSCです」

 

――日本選手権に向けて意気込みをお願いします。

 「どれだけ力が付くかは分からないですけれども、できることを全部やって、日本選手権の時はしっかり結果を残せるような走りができればいいなと思います」

 

――目標はありますか。

 「目標は大学入ってからずっと9分10秒くらいでまとまってしまっているので、8分台を目指したいと思います」

 

――ありがとうございました。


近藤岬(理工1=十日町)


近藤岬

男子1部1万メートルW6位 41分48秒19

――レースの振り返りをお願いします。

 「最初は何も考えずに先頭に付いていきました。結局つぶれてしまったのですが、偶然が重なって6位入賞ができて良かったです」

 

――目標タイムは設定していましたか。

 「とりあえず自己ベストが更新できればいいかなと思っていました。41分50秒くらいを目標にしていて切れたので目標達成です」

 

――タイムと順位に関してはいかがですか。

 「自分で取れた6位ではなく失格が重なって取れた6位なので、もっと精進して世代トップを守り続けられるようにしていきたいと思います」

 

――今日のレース展開についてはいかがでしたか。

 「ばらけた時に自分では楽なペースで何周か押していて、最後濱西さん(諒・文4=履正社)に声を掛けられた時に頑張ろうかなと思いました。そこまではペースが落ちていたので展開は悪かったです」

 

――レースの中で良かったところはありましたか。

 「2日前からみんながポイントを稼いでくれていて、自分たちはそれほどたくさんポイントを取らなくてもいい状況にいたので、思い切ってレースをすることができたところが良かったところだと思います」

 

――大学では初の1万メートルのレースとなりましたがいかがでしたか。

 「25周というのを見た瞬間に気持ちがなえたのですが、それでも何とか歩き切れました」

 

――濱西選手の優勝についてはいかがですか。

 「本当に刺激になりました。これから自分も2、3年後に追っていけるような存在だと思うので、しっかりとそこを目指してやっていきたいと思います」

 

――今後の意気込みをお願いします。

 「今回自分に甘さが出たので、そこを修正してもっといいタイムを出せるように頑張りたいと思います」

 

――ありがとうございました。


佐田龍昇(法1=大分東明)


佐田

男子1部4×400メートルR予選2組7着 3分13秒26

――レースを振り返っていただけますか。 

 「大学生になって大きな大会で走らせてもらうのが今回初めてだったのですが、今まで自分の考えが高校生レベルだったのだなというのを実感させられる大会でした」

 

――目標はありましたか。

 「特に何も定めてなかったのですが、走る前に先輩たちから『失敗してもいいからちゃんと走ってこい』と言われたので、まずはしっかりと走り切ることだけを考えて走りました」

 

――東京六大学対校大会(以下、六大学)の時と比べていかがでしたか。

 「六大学の時よりはしっかりと調整もして調子も上がってきていたので、良かったと思います」

 

――国立競技場で走ったことについてはいかがですか。

 「とんでもなく広くて、楽しかったなというのがあります」

 

――その広い国立競技場で緊張はありましたか。

 「すごく緊張しましたね。ですが先輩たちも『大丈夫』と言ってくださったので、少し楽になった感じではありました」

 

――1年生で関東インカレに出たことについてはいかがですか。

 「それはもちろん周りの人たちにも感謝していますし、ありがたいことだなと思っています」

 

――野口選手(航平・商4=洛南)の走りはいかがですか。

 「いつも練習をしている時に背中を見て、頑張って走って追い掛けているのですが、やはり格好いいし憧れるところがあります。自分も野口さんのようないい走りに、1年生の頃からなるべく近づいていかなければならないと思いました」

 

――次に目指すところはどこですか。

 「2週間後くらいに大きな大会があります。今は最初の200メートルの入りが遅いので、そこをあと0.2〜0.3秒でもいいから速くしていくような練習を、そこまでにしなければいけないなと考えています」

 

――ありがとうございました。

 

[桑原涼也、萩原彩水、松原輝]


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