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(49)関東インカレ事後インタビュー⑧/小林真名世、鈴木祐太、松下かなう

競走 2022.05.29

 3年ぶりに1部で迎えた関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)。短距離、長距離、競歩、全ての部門で強さを見せ、総合力の高さを示す結果となった。全9回にわたってレース後インタビューをお届けする。

 

 第8回は小林真名世(政経2=八王子)、鈴木祐太(文2=鎌倉学園)、松下かなう(法2=大分東明)のインタビューです。

 

小林真名世(政経2=八王子)


小林真

男子1部4×400メートルR予選2組7着 3分13秒26

――昨日の4×400メートルRのご自身の走りを振り返っていかがですか。

 「前半から積極的にいけたのでそこは良かったのですが、後半に失速してしまっていい流れで渡すことができなかったのでそこは悔しかったです」

 

――チームの結果としてはどのように捉えていますか。

 「勝負できる状態ではなかったので、ここから先の日本選手権や、日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)とかもあるのでそこでしっかりタイムを稼げるように修正していければいいと思っています。なので、位置付けとしては悪くはないかなという感じです」

 

――今回1部の強豪大学と戦ってみていかがでしたか。

 「やはり1部の選手はレベルが高いです。ですがこうして一緒に走って肌で感じるということが自分にとってはすごくいい経験だったと思います。この経験は4×400メートルR以外の自分の種目にも生きてくると思うので良かったです」

 

――4年生が全員入賞されましたが、後輩から見て4年生はどのように映っていますか。

 「頼もしい先輩といいますか、やはり1部に上がってきて1部残留を目標にというのはあったのですが、その中で戦って今上位に食い込んでいるというのもあるので野口さん(航平・商4=洛南)、憲伸さん(鈴木・営4=明大中野八王子)、4継もそうなのですが、やはり4年生になったときに自分たちで得点をしていかないといけないと思い、いい刺激になりました」

 

――ありがとうございました。


鈴木祐太(文2=鎌倉学園)


鈴木祐

男子1部ハーフマラソン決勝 26位 1時間5分48秒

――レースの振り返りをお願いします。

 「自分の調子的にはそこまで悪くないと思って臨んだので、もう少しいい結果が残せると思っていました。ですが10キロ過ぎあたりから足が全体的に動かなくなってしまって、後半の粘りがお前の強みだと佑樹さん(山本駅伝監督)に言われていたので、それ以降も頑張って粘ろうとはしたのですが暑くなってきたこともあって粘り切れず、タイムとしても少し物足りない結果になってしまったのかなと思います」

 

――今日のレース展開はどのような感じでしたか。

 「5000メートルの入りが14分40秒台で、今までのハーフよりかは速いペースで入ったので、それにうまく対応できなかったのかなと思います」

 

――タイムや順位に関してはいかがですか。

 「自分の中ではもう少しいけると思っていましたし、今回走らせていただくにあたって自分に求められているタイムはもっと上だったなと思うので、正直物足りないですし悔しいです」

 

――初めての関東インカレ出場になりましたがいかがでしたか。

 「ここまで大きい規模の公式戦が初めてなので、本当に走り終わった後はいろんな人からお疲れ様という言葉もいただいたので、走る前まではこんなに大きな大会で走るという実感がなかったのですが、改めて結果はあまり良くなかったですけど走れて良かったです」

 

――ありがとうございました。


松下かなう(法2=大分東明)


松下

男子1部4×100メートルR決勝7位 39秒83

――先ほどのレースを振り返ってみていかがですか。

 「予選を前日に走ってみて、周りが強いのは分かっていたのですが、少し力んだ走りになってしまって、自分の走りが思うように行かなかったので、今日はそれを修正して、リラックスして走ることを目標にしていました。ですが、国立競技場という特別感と初めて関東インカレ1部で強い人たちと走る中で緊張してしまう部分があって、自分の走りが思うようにできなかったです」

 

――昨日は明大新記録を更新して、今日は7位入賞という結果でした。そのことはどのように捉えられていますか。

 「昨日の明大新記録はまさか出ると思っていなかったのでとてもうれしい気持ちもありました。今日の結果については表彰台を目指していたので、そこを逃してしまったのはすごく悔しいです」

 

――今日のバトンパスはいかがでしたか。

 「練習でもそうなのですが、自分が遅く出ているというのはありまして、それで今回はバトンが来るぴったりのタイミングで出たのですが、やはり遅くなってしまいました。結果的に、第3走者の颯太さん(木村・法3=明星学園)とのバトンパスがうまくいかなかったと思います」

 

――今後に向けて意気込みをお願いします。

 「まずは今シーズン日本インカレが京都であるのですが、100メートルで標準を切れていないので、まずは100メートルで切るということと、今回のリレーは補欠として入ったので、次はしっかり正規メンバーとして入って、日本インカレでは3位入賞を目指して頑張りたいと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[飯塚今日平、出口千乃、桑原涼也]


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