特集記事
SPECIAL

(68)全日本大学駅伝直前インタビュー⑧/鈴木聖人、手嶋杏丞

競走 2021.11.06

 快進撃が続くか。箱根駅伝予選会(以下、予選会)では圧巻の走りで1位通過し、選手層の厚さを示した。勢いそのままに迎える全日本大学駅伝(以下、全日本)。昨年度総合3位ということもあり、他大から警戒される存在だ。今年度はどのような走りを見せるのか。レースを直前に控えた選手たちの声をお届けする。

 

 第8回は鈴木聖人駅伝主将(政経4=水城)、手嶋杏丞(情コミ4=宮崎日大)のインタビューです。(この取材は10月30、31日に電話で行われたものです)
 

鈴木

――予選会の疲労はいかがですか。

 「予選会が終わった次の日は疲労感はあったのですが、そこまで筋肉痛がひどいといったことはなかったので、すごく疲労感があるというわけではないですね」

 

――予選会が終わってからのチームの雰囲気はいかがですか。

 「一番大事な予選会を1位通過で突破したことはチーム全体的に不安要素もなくなり、やっと駅伝を迎えることができました。その中で駅伝に絡んでない選手でも記録会で自己ベストを出している選手が多くて、チーム全体的にいい流れできているかなと思います」

 

――今年度初の駅伝ですが気持ち的にはいかがでしょうか。

 「まずはシード校との力比べというか、どこまで戦えるか全日本で試すいい機会だと思います。予選会の調子が良くて明大も上位にいけるのではないかという声をSNSで見るのですが、まずは自分たちは一人一人が持った力を発揮することが一番大事だと思っています。まずは5位以内目指して頑張りたいと思っています」

 

――昨年度はアンカーでした。そのポジションについて意識はしますか。

 「予選会が終わって2週間なので1年生の尾﨑(健斗・商1=浜松商)が少しまだ疲労感が残っています。ジョグの質を見ると疲労があって落としている選手もいます。そういったタフなレースの中で、自分が連戦には慣れているので、長距離区間を自分が走って最後まとめて順位を上げることが一番大事かなと思います。できれば長距離区間を走りたいと思っているのですが、佑樹さん(山本駅伝監督)の考え方に合わせるというか、任された区間で力を出し切りたいです。昨年度アンカーを走ったから今年度もアンカーとして走りたいとそこまで意識せずに任された区間で上位の走りをすることがチームにとって大事だと思っています」

 

――意気込みをお願いします。

 「チームの目標として掲げているのは5位以内なのでそれを達成するためどの区間でも区間3番以内の走りをすることでチームに貢献したいと思います。応援よろしくお願いいたします」

 

――ありがとうございました。

 

手嶋

――現在のコンディションはいかがですか。

 「コンディションは良くも悪くもなくという感じですかね」

 

――予選会の前もあまり状態が良くないと話していましたがその時と比べるとどうですか。

 「予選会の前と同じような状況が続いているという感じです」

 

――予選会の疲労はどうですか。

 「疲労はだいぶ抜けてきたのですが、やはりまだ内臓系とかにまだ疲労が残っている感じです。体よりかはそっちの内臓系とか臓器に結構きているかなという感じです」

 

――予選会が終わってから監督から言われていることはありますか。

 「走りたい区間を聞かれたりとかそのくらいで特にあまりないですね」

 

――走りたい区間はこの前も話していた1区ですか。

 「そうですね。1区か3区を走りたいと言いました」

 

――3区は経験したことがあるからというのもありますか。

 「そうですね。やはり経験した区間と1区を走りたいと言いました」

 

――個人としての目標をお願いします。

 「個人としての目標は区間賞です。最後の全日本なのでやはり区間賞を取りたいです」

 

――最後に全日本に向けた意気込みをお願いします

 「自分自身は最後の全日本となるのでいい感じで終われるように区間賞と目標の順位である5位以内を取って後輩にしっかりシードを残せるように頑張りたいと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[競走部担当一同]

 

第98回箱根駅伝まで、あと57日。


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読