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(50)箱根駅伝予選会直前インタビュー⑥/橋本大輝、櫛田佳希

競走 2021.10.21

 箱根駅伝予選会(以下、予選会)が目前に迫っている。もう一度箱根路へ行き、昨年度の雪辱を果たすため、越えなければならない壁である。決して明大の下馬評は悪くない。しかし、かつて名門と言われた大学がいとも簡単に本選出場を逃す、それが予選会だ。そんな予選会に紫紺を背負った14人のランナーたちはどのように立ち向かうのか。紫紺の襷を箱根路へ。男たちの挑戦が始まる。

 

 第6回は橋本大輝(営4=須磨学園)、櫛田佳希(政経3=学校法人石川)のインタビューです。(この取材は10月19日に電話で行われたものです)

 

橋本

――楽しみと不安どちらが大きいですか。 

 「今回は不安というよりも楽しみというのが強くて、自分自身初めての大舞台というのもあるし、これまで夏も100%練習を積めてきたので、それを発揮できる舞台に立てるというのは非常に楽しみな部分が大きいです」

 

――個人的な目標としてのタイムや順位は。 

 「昨年度のような気候になれば62分半から63分くらいでは走りたいなと思っています」

 

――明大選手のほとんどが橋本選手は強いと仰っています。 

 「自分はそんなに強いとは思わないんですけど、箱根駅伝という目標を中学生の頃から掲げてきて、ラストチャンスで必死になってやっているのがそういった形でみんなに伝わっているとするならうれしいですね」

 

――手嶋さん(杏丞・情コミ4=宮崎日大)がハーフで離されかけたという話もお聞きしましたが。 

 「紋別の時の20キロ走でラスト5キロで手嶋が前に行こうとしたのを横でぴっと並んで、その後ちょっと前に出たというのはあったのですが、手嶋が少し盛って話している部分もありますけど、紋別の20キロ走も自分の自信の一つになった練習でしたね」

 

――最後に意気込み をお願いします。

 「予選会は必ず通過して個人でもしっかり大幅に自己ベストを更新して箱根本戦に向けていい流れをつくっていく一戦にしたいと思います」

 

櫛田

――現在のコンディションはいかがですか。 

 「ケガをしてからしっかり練習を積んでいけたので、今年初レースにはなるんですけど自信は結構あります」 

 

――3年生で調子がいいと感じる人はいますか。 

 「自分がケガをしている間3年生全員の練習を見てきたのですが、やはり小澤(大輝・政経3=韮山)は練習をしっかり引っ張って虎視眈々(こしたんたん)と練習をするし大誠(加藤大誠・営3=鹿児島実業)も自分で練習をしっかり考えてメニュー通りの練習とケガをしないように、しっかり取り組んでいたことだったり全員含めて一人一人良いところがあるのでそこを見る限り全員強いんじゃないかと思います」 

 

――現時点で予選会の戦略というのは決まっていますか。 

 「おそらく最初、前半はペース走というか、団体で走ると思います。なので団体走で前半走って後半多分散らばり始めるのでその時にレース次第でペースを上げるので作戦というよりは心構えしか今はできない状況ですね」 

 

――出雲駅伝はどうでしたか。 

 「東京国際大が終始先頭を引っ張る形でレースがあったと思うんですけど、東京国際大が周りの強豪校に勝ったということは自分たちにも可能性があるいうことで、それを再認識させられるような大会でした」 

 

――最後に意気込みをお願いします。 

 「まずは箱根駅伝の出場権を獲得するのが第一というか絶対条件なので、大会記録とかチームの記録を深追いせずにいつもの練習通りの成果を出せればおのずと結果はついてくると思うのでまずは万全の準備を整えて走りたいと思います」

 

――ありがとうございました。

 

[競走部担当一同 ]


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