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(38)駅伝シーズン直前インタビュー④/児玉真輝、杉彩文海

競走 2021.09.29

 ――いよいよ〝駅伝〟が始まる。喜びも悔しさも味わった昨年度。反撃を誓い迎えた今年度はトラックシーズンで並み居る強豪校にも劣らぬ好成績を記録。さらなる飛躍を目指し夏に行われた強化練習ではおのおの試行錯誤し練習に励んだ。今回は紫紺躍進の立役者となり得る20人の最新の声をお届けする。

 

 第4回は児玉真輝(文2=鎌倉学園)、杉彩文海(文2=鳥栖工)のインタビューです。

 

児玉

――現在のコンディションはいかがですか。

 「夏はケガをせず練習を積めてきているので、状態としては良いと思います」

 

――トラックシーズンの総括をお願いします。

 「事情があって、5月中旬から6月末までは走ることができなくて、苦しいシーズンにはなりました。しかし、その中でも日本学生ハーフマラソンでしっかり学年1位を取ったり、1万メートルはセカンドベストを出せて、5000メートルでは自己ベストを出したりだとか、次のステップに上がっていくための自信はついてきたシーズンだったと思います。そういった意味では結果は出ませんでしたが、意味のあるシーズンでした」

 

――走れなかった時の心境はどうでしたか。

 「関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)の1週間前くらいの練習で手嶋さん(杏丞・情コミ4=宮崎日大)と2人で2000メートルを5本の練習をしていたのですが、そこもしっかり付くことはできていたので、かなり手応えはありました。走れなくなってしまい、もちろん悔しい気持ちはありました。ですが、逆に言えば一緒に練習していた手嶋さんだったり、他の先輩方が関東インカレで結果を出してくださったので、そういった意味では自分もいけるのではないかという自信がつきました」

 

――復帰はいつ頃でしたか。 

 「7月初めくらいからジョギングを始めて、7月末くらいから強度を上げていって、夏の強化練習からは少しずつ全体に混ざって練習をしていったという感じです」 

 

――現在の練習状況はいかがですか。

 「今は一番上であるAチームでしっかり練習をできているので、だいぶ戻ってきたなと思います」

 

――この夏で一番成長したことは何ですか。

 「やはり長い距離を走り切る力だと思います」

 

――駅伝シーズンに向けての意気込みをお願いします。

 「しっかりケガをせず練習をしていって万全な状態で臨めば結果は出てくると思うので、とにかくケガせずしっかり練習していきたいです」

 

――ありがとうございました。

 杉彩文海(文2=鳥栖工)

 

――夏の強化練習を今の段階まで終えてみて調子などいかがですか。

 「夏に入ってすぐはあまり調子は良くなかったのですが、強化練習の回数をこなしていくにつれてだんだんと調子も上がってきていると感じています」 

 

――昨年度と比べてどういうところで変化が感じられましたか。 

 「昨年度は本当にこなすだけでいっぱいいっぱいだったのですが、今年度は監督から送られた練習メニューをしっかりこなすのはもちろんのこと、そこから自分で少しプラスアルファを付け加えたりということができて、だいぶ昨年度に比べて余裕がありました」 

 

――率直に同期の2年生全体の調子はいかがですか。 

 「昨年度は結構調子の良かった選手が多くいたのですが、今年度に入ってやはり少し調子を落とす選手が多く見られて、他の学年と比べても元気がない学年と言われがちです。その中でも調子が悪いことは誰にでもあると思うので、メンバーがしっかりと調子を上げていけるように、自分もしっかりと頑張っていこうと思っています」 

 

――駅伝シーズンに向けた目標を教えてください。 

 「まずは箱根駅伝の予選会のメンバーに入って結果を出して、その後も箱根駅伝本戦のメンバー争いでしっかりアピールしていけるように頑張っていきたいです」 

 

――ありがとうございました。

 

[競走部担当一同]


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