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(35)駅伝シーズン直前インタビュー①/尾﨑健斗、甲斐涼介

競走 2021.09.28

 ――いよいよ〝駅伝〟が始まる。喜びも悔しさも味わった昨年度。反撃を誓い迎えた今年度はトラックシーズンで並み居る強豪校にも劣らぬ好成績を記録。さらなる飛躍を目指し夏に行われた強化練習ではおのおの試行錯誤し練習に励んだ。今回は紫紺躍進の立役者となり得る20人の最新の声をお届けする。

 

 第1回は尾﨑健斗(商1=浜松商)、甲斐涼介(情コミ1=宮崎日大)のインタビューです。

 

尾﨑

――現在のご自身の調子はいかがですか。

 「前期シーズンは長期的なケガをしてしまって出遅れていましたが、夏くらいからしっかりとチームの練習に入れるようになってきて、状態は明らかに上がってきていました。そこからまた小さなケガとかがあって、(練習が)あまりうまくいっていない状態です。その中でもやれることはやっているので、ここからケガに気を付けてまた頑張っていけたらなという感じです」

 

――先輩方の姿を見てきて、思うところがあれば教えてください。

 「自分と比べることになりますが、先輩方は体力面では自分よりもかなりあるので差は感じます。しかしその差が生まれているのも、先輩方がコツコツと練習してきたからこそ体力がいっぱいあって、今の強さとか練習の余裕度とかにつながっていると思います。自分も早くそういう立ち位置になりたいと思っています。きつい選手とか離れる選手に声を掛けているところを見かけるので、そういった走りだけではなく、行動面でもチームを引っ張っていける先輩たちのように早くなりたいと思います」

 

――大学に入ってから成長したところはありますか。

 「走りたいという気持ちを抑えられるようになったというか、欲が抑えられるようになったところだと思います。例えば、今まではケガを経験して痛みがあるのに走ってそれでケガが悪化していました。しかし今は、悪化する一歩前で走りたいけれどもやめようという選択肢が、だんだんできるようになってきたかなと思います」

 

――駅伝シーズンに入っていくにつれて、自分が狙っていく目標があればお聞かせください。  

 自分は箱根駅伝予選会(以下、予選会)のメンバーに入って走ることを目標にしているので、ここから予選会まで時間は限られていますけれど、最後まで諦めずにメンバー争いに絡めたらなと思っています。そのあとの全日本大学駅伝とか箱根駅伝でメンバーに入って走るためには結果が必要になると思うので、予選会だけではなく記録会で強さをどんどん見せていかないといけないなと思っています。練習からしっかり練習をこなして力を付けていきたいです」

 

――ありがとうございました。



甲斐涼介(情コミ1=宮崎日大)


甲斐

――現在のコンディションについて教えてください。

 「しっかり距離も踏めて練習も積めているので、秋以降につながる練習ができているのかなと思います」

 

――春からここまでのシーズンの振り返りをお願いします。

 「高校から大学に入って環境が変わったりしていろいろ大変でしたが、今は徐々に慣れてきています。春はケガもあって少し苦労しましたが、夏ぐらいからしっかり練習できているのでそこは良かったかなと思います」

 

――20キロを超えるレースに対する不安はありますか。

 「初めてだったりすることもあって不安はあります。けれどもいずれはやらないといけないことなので、不安はあっても楽しみの方が自分的には大きいです」

 

――先輩たちから学ぶことはありますか。

 「走りだったり生活だったりは人それぞれありますけれども、いいところは走りだったら粘り強さとか、生活だったら早く寝るとかそういうところを吸収して自分のプラスになるようにしていきたいと思います」

 

――具体的にどの先輩をよく見て学んでいますか。

 「自分の高校の先輩である手嶋さん(杏丞・情コミ4=宮崎日大)を見て学んでいます。手嶋さんは速いだけではなく、粘り強い部分もあって、気合いに挑戦する気持ちが結構あるのでそこを見習っていきたいと思っています」

 

――駅伝シーズンへの意気込みをお願いします。

 「1年生は一番元気がなければいけない学年だと思うので1年生だからではなく、1年生でも勝てるというところを見せて、明大に少しでも貢献できる走りをしていきたいです」

 

――ありがとうございました。

 

[競走部担当一同]


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