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(27)日本インカレ直前インタビュー⑤/堀田聖尊、渡邊颯一郎、馬場勇一郎

競走 2021.09.16

 トラックシーズンの集大成・日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)。短距離陣にとって今年度最後の大きな大会となるだけにかける思いは大きい。競歩陣も今後控えるロードに向けて、気合は十分だ。おのおのの強い思いが交錯する日本インカレに向け、今回は出場選手たちに事前インタビューを行った。

(このインタビューは9月8日~10日に電話で行われたものです)

 

 第5回は短距離部門・堀田聖尊(政経4=三重県立川越)、渡邊颯一郎(法3=明大中野)、長距離部門・馬場勇一郎(政経2=中京大中京)のインタビューです。

 

堀田

ーー日本インカレに向けて取り組んできてことはありますか。

 「全部が全部足りないので満遍なくやってきたのですが、最近意識して取り組んできたことはVO2MAXという最大酸素摂取量、その持久系のトレーニングというのを意識して、質を上げられるようになってきました」

 

ーー最初の最後の日本インカレですが今の心境はいかがでしょうか。

 「僕自身4年生になって競走部に移籍してきたのですが、最初で最後の日本インカレということで楽しみではありつつ、少し怖い部分はあるのですが、失うものは何もないので全力でやっていこうかなという感じです」

 

ーー競走部としての半年を振り返っていかがですか。

 「選手同士の熱量も高いですし、それぞれが高めることができる環境なので非常に陸上をやることに関してはすごくいい環境かなと。それはやっぱり石川主将(雅也・法4=新居浜東)もしくは聖人(鈴木・政経4=水城)など、そういったメンバーが盛り上げてくれて非常にありがたかったです」

 

ーー日本インカレに向けての意気込みと目標をお願いします。

 「目標としては決勝進出というのは一応掲げているのですが、その前に予選をしっかり通過して自己ベストを出すというのを目標に掲げています」

 

ーーありがとうございました。

 

渡邊

ーー現在のコンディションはいかがですか。

 「腰痛持ちで今は腰が痛くて、ワクチンも2回目を打ったばかりだったのですが、体や足は万全な状態なのであとは大会に向かってという感じです」

 

ーー夏は何を意識して練習に取り組みましたか。

 「普段はバラバラで練習していたことが多かったので、特に気持ちを切らさずというか、練習報告は各自でコーチとしていたのでそこでみんながしっかりとやっているか見て、それをモチベーションにして日々練習していました」

 

ーー夏を通して得たものはありましたか。

 「各自で練習する機会が多かったので、自分の課題というのを見直すいい機会だったなと思っています」

 

ーー個人の目標はありますか。

 「ラップ46秒台で走りたいと思っています」

 

ーー意気込みをお願いします。

 「日本インカレはまだ決勝に残ったことがないので、マイルで決勝に残って入賞を目指して頑張りたいと思います」

 

ーーありがとうございました。

 

馬場

ーー今の心境をお願いします。

 「今年度の前半シーズンがあんまりで、レースには出られていたのですが、自分の思っているような結果が残せませんでした。そういった悔しい気持ちを持ちながら、来シーズン、来年度の日本選手権あたり、6月、7月に向けての準備をこの日本インカレを含めて1年間やっていきたいと思っています。そういった意味ではケガなく順調に準備できているかなと感じています」

 

ーー今大会の位置付けはどのようなものですか。

 「これから秋冬シーズンが始まっていくので、久しぶりの1500のレースということで、しっかり準備もしつつ、その中で自分のスケジューリング、この秋冬シーズンをどういう形のプランニングでやっていこうかという意味で、久しぶりの1500でいい負荷を体にかけていけたらなというイメージです」

 

ーー日本インカレの目標を教えてください。

 「持久練習はしっかり昨シーズン、7月の大会が終わってからやってきたので、その感覚がラスト、後半になった時にどうなるかなという。きっと日本インカレは最初からガツンというハイペースだったらありがたいのですが、そうではなくて着取りのレースから予選から入っていくと思うので、そういったところで、普通の1500を走るレースとはまた別なんですよね、後半にどれだけ力を残せるかという。そういったところの成果を、予選でしっかり確認して、決勝に臨んで、自分の力をしっかり出し切れたら、予選も決勝も、1本目から集中して、しっかり自分の力を発揮して、先につなげていきたいなと考えています」

 

ーー最後に意気込みをお願いします。

 「昨年度も日本インカレは予選で落ちて悔しい思いをしてしまっているので、秋冬シーズンに向けての通過点とは言いつつも、しっかり強い気持ちを持って自分のやってきたことを信じて、前を目指して頑張っていきたいと思います」

 

ーーありがとうございました。

 

[競走部担当一同]


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