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(26)日本インカレ直前インタビュー④/橋元優成、野口航平、宮川颯太

競走 2021.09.15

 トラックシーズンの集大成・日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)。短距離陣にとって今年度最後の大きな大会となるだけにかける思いは大きい。競歩陣も今後控えるロードに向けて、気合は十分だ。おのおのの強い思いが交錯する日本インカレに向け、今回は出場選手たちに事前インタビューを行った。

(このインタビューは9月8日~10日に電話で行われたものです)

 

 第4回は短距離部門・橋元優成(法4=川薩清修館)、野口航平(商3=洛南)、宮川颯太(商2=富士市立)のインタビューです。

 

橋元

ーー緊張はありますか。

 「徐々に夢で見るくらい緊張感は出てきましたね。今は調整段階にあるのですが、急に試合当日の夢を見てまだ仕上げてないのにという夢を見ました。いい夢なのか悪い夢なのか」

 

ーーどんな気持ちで臨みたいですか。

 「大学の陸上も最後ですし、小学校1年生から陸上をしているのですが、そこから続けてきた陸上が今年度の日本インカレで引退という形になると思うので、結果にこだわり過ぎると力が入ってしまうので、今までやってきたことを全部楽しみながら全力を出したいなと思っています」

 

ーーマイルに関してはいかがですか。

 「マイルに関してはまだ誰が走るのか確定はしていないので、全員が自分にチャンスがあるという思いでお互い意識し合った練習が積めているのではないかと思っていて、マイルに対しての思いもみんな高いのかなと思っています」

 

ーー日本インカレ後のイメージはありますか。

 「小学校1年生からずっとやっているので、この陸上がない生活はどうなるのだろうかと思っています。次これを極めるというか、そういうものがまだないので、わくわくしている気持ちもあるのですが、自分はこれで大丈夫なのかなという不安もあります」

 

ーー目標は何ですか。

 「400メートルでは46秒前半以上で明大記録を目標にしていて、順位的にも決勝には絶対進みたいなと思っていて、マイルも3分8秒切って明大記録を狙って、こちらも決勝進出を狙っていきたいなと思っています」

 

ーーありがとうございました。

 

野口

ーー夏を通してのここまでの仕上がりはいかがですか。

 「順調にトレーニングは行えているので、あとは試合当日にいいコンディションを持っていく準備をするだけです」

 

ーー夏の間に特に意識して取り組んだことはありますか。

 「重心を上体で拾うということを意識してトレーニングしました。すぐに身に付くものではないので、これからも課題にもなっていくと思います」

 

ーー日本選手権リレーの中止が決まりましたがそのことについてはどう思いますか。

 「仕方のないことだと思います。だからこそ、目の前の日本インカレが緊急事態宣言下で開催されることに感謝しなければと思います。当たり前のことが当たり前にできない時代だからこそ、一つ一つの起こる物事に感謝したいです」

 

ーー短距離陣はほぼ最後の大きな大会になりますが、それを踏まえてどんなレースにしたいですか。

 「決して守りに入らないことです。攻めて失敗しても収穫が得られ次につながりますし、守りに入れば次につながらないと思います。来シーズンに生かすために挑戦し続けたいと思います」

 

ーーありがとうございました。

 

宮川

ーー合宿を通してのここまでの仕上がりはいかがですか。

 「昨日走った感じで結構走るようになってきたのでいい感じなのですが、日本インカレともなると高いレベルの相手が多いので、そこに食らいつくためには今日から後1週間の過ごし方などが関わってくると思います。その少しの差を今週で埋められればいいかなと思っています」

 

ーー短距離の方々はほぼ最後の大きな大会になるので、それを踏まえてどんなレースにしたいですか。

 「本来ならば10月に日本選手権という大きい大会があったのですが、その大会が中止になってしまいました。それによって、4年生と出る大会も来週で最後になったりするので、迷惑掛けない程度にみんなでわいわいやれたら結果も付いてくるのではないかなと思います。結果よりみんなで楽しくやっていきたい気持ちがありますね」

 

ーー日本インカレへの意気込みをお願いします。

 「出るか分からないですが、出た時には前半から勝負するような走り方をして、他の先輩としっかりバトンをつなげてゴールできたらいいなと思っています」

 

ーーありがとうございました。

 

[競走部担当一同]


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