(23)ルーキー紹介2021 2年生編 Vol.1
全国屈指の実力で大学サッカー界をけん引する明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが八幡山の門をたたきました。激戦必至の後期リーグ戦で王座を戴冠するため、若き紫紺の勇者たちの躍動は必要不可欠。そんなルーキーたちにいくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!
第8回から14回では昨年度紹介できなかった現2年生を紹介!
今回は世代別代表経験もある期待のF W・山崎稜介(政経2=清水エスパルスユース)の紹介です。
1、ポジション
2、呼ばれ方
3、サッカーを始めたきっかけ
4、明大を選んだ理由
5、自分の持ち味
6、練習で意識して取り組んでいること
7、目標にしている人
8、サッカーをやっていて良かったこと
9、趣味
10、目標
1、FW、SH
2、りょうすけ
3、元々運動が好きで、外で遊ぶ時は自然とボール蹴っていました。
4、高校3年次に明大が5冠をとって、そのインパクトもありましたし、公式戦見た時にもプレーの凄さを感じて、ここなら自分がなれなかったプロにも4年後にはなれると思いましたし、人間形成も大事にしてるので、そこも魅力でした。
5、ハードワークと、得点力
6、点を取ることなら一つ一つのシュートだったり、どこにいたら点を取れるかを考えたり、逆に自分に足りないものを他のFW見て良いところがあったらまねしてみたりしています。それを試合で発揮するためには練習で常に意識していなくてはいけないので、ここは手を抜いていいとかはなく、常に練習から試合を意識しています。
7、岡崎慎司
8、自分のゴールでチームを勝利に導いたり、チームが一つになって苦しい試合や大事な試合で勝った時が本当にうれしくて、そこに一番やりがいを感じます。
9、特にないですけど、強いていうなら寝ることです
10、自分たちが1年生だった時の4年生はサッカーでもそれ以外でも大人に見えて、こうなりたいと思ったので、4年間を通して少しでも近づけたらなと思います。それ以上の自分らしさを持って成長したいと思います。
今回は選手の特徴を知るため、インタビューを行いました。
――同期のF Wである太田龍之介(政経2=ファジアーノ岡山Uー18)と佐藤恵允(文2=実践学園)にはどのような第一印象を抱きましたか。
「2人ともあまり知りませんでしたが、ケインはハーフで、フィジカルもゴリゴリでめっちゃ点取るし、サッカー以外でもすごいイケイケなので面白いなと思いました。太田は最初あまり自分を出してこなくて、そこまでがめつくなかったですが、徐々に喋って仲良くなっていくうちにやっぱり関西人なので、がめついって合っているかわからないですけどそんな感じがして、面白いし優しいやつっていう印象です」
――2人に私生活で直して欲しいところはありますか。
「太田は朝弱いみたいなので、もうちょっと時間に余裕を持って起きれたらいいなと思います。ケインはあんまりハメを外しすぎないようにして欲しいですね(笑)」
――オフはどのように過ごしていますか。
「今は緊急事態宣言が出ていて外出できないので、部屋にこもってYouTubeを見るか、同期と1つの部屋に集まって映画を見たりしています」
――プロになるならどこのチームに行きたいですか。
「それはもう清水エスパルス一択です!」
[土屋秋喜]
◆山崎稜介(やまざき・りょうすけ)政経2、清水エスパルスユース、169センチ・65キロ
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