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(18)ルーキー紹介2021 1年生編 Vol.3

サッカー 2021.08.03

 全国屈指の実力で大学サッカー界をけん引する明大サッカー部。今年度も期待の新人選手たちが八幡山の門をたたきました。激戦必至の後期リーグ戦で戴冠するため、若き紫紺の勇者たちの躍動は必要不可欠。そんなルーキーたちにいくつかの質問に答えてもらいました。ぜひご覧ください!

 

第3回はFW、SB、GKの3人の紹介です。

 

1、ポジション

2、呼ばれ方

3、サッカーを始めたきっかけ

4、明大を選んだ理由

5、自分の持ち味

6、練習で意識して取り組んでいること

7、目標にしている人

8、サッカーをやっていてよかったこと

9、趣味

10、目標

 

[田中禅(文1=サガン鳥栖U―18)]


1、FW

2、ゼン

3、兄の影響

4、サガン鳥栖のコーチの方が明大出身ということや、2個上の林幸太郎さん(法3=サガン鳥栖U―18)が明大に行かれたこともあり、お二人にお話をお聞きして、明大いいなと思ってセレクションを受けたから

5、体を使った前線でのキープやポストプレーと決定力

6、1年生という立場ですが、遠慮せずトライすること

7、大迫勇也選手(ブレーメン)や、サガン鳥栖のトップチームでプレーしている豊田陽平選手

8、高校の頃、全国大会で優勝したことがあったのですが、そういう時に、きつい練習が報われたという気持ちになり、優勝した瞬間はやっていて良かったというのはすごく思いました

9、寝ること

10、長期的な目標で言うと、絶対プロになってサガン鳥栖に戻って活躍することで、近い目標で言うと、明大でスタメンで出続けるということ

 

[藤本颯真(法1=ヴィッセル神戸U―18)]


1、SB

2、ふじ

3、兄弟が5人いて上に兄が2人いてお父さんもサッカーをしていて必然的にずっと兄の試合を見てきたので気付いたらボールを蹴っていたという感じ

4、ずっと高校入ってから憧れていたというのもあるし、自分の足りないところがこの明大には全部あってサッカー以外にも人間性とか、そこで変われたら自分ももっと成長できるかなと思ったから

5、ずっと中学高校とチームでキャプテンをしていたので、引っ張るという力

6、大学に来て「運動量・球際・切り替え」の三原則というところを今まで以上に求められていて自分が一番足りていないところで、そこが足りなくて試合にも絡めていないのでそこを日々練習から取り組んでいます

7、酒井高徳(現ヴィッセル神戸)

8、サッカーは支え合ってやっていくスポーツなので仲間っていうのを改めていいなと思いました

9、高校の友達の影響でアニメを見ることにはまっています

10、まずは、現状をしっかりと見極めて足りないものを1日でも早く吸収していけるようにしたいです。自分の目標はIリーグのメンバーに入って試合に出場することなので、そこで活躍しステップアップして最終的にはトップチームに上がり明大を背負って戦える選手になりたいです

 

[韮澤廉(商1=青森山田)]


1、GK

2、廉か韮澤、中学の頃はにられん

3、幼稚園がスペックスポーツ学園というところで、スポーツをよくするところで、毎週月木にサッカーをしていました。昔はサッカーだけではなくて体操もやっていたのですが、体操がきつかったのでサッカーを選びました

4、自分はサッカーの上達よりも人間力の向上に重きを置いているので、明大が全国で一番ふさわしいと思ったから

5、高校の時から何かに突出するのではなく、総合的になんでもできるキーパーというのを目指してやっていたので、目指すキーパー像っていうのは、なんでもできるキーパーなのですが、現代のキーパーは足元の技術も求められると思うので、そこも意識してやっています

6、自分ができないことや、コーチに言われたことに正直気持ちが揺れることがあるのですが、そこをぶらさずになんでも吸収して学ぶ姿勢を持ってやっています

7、いないです

8、コミュニケーション力や人を見る目がつきました。サッカーでちゃんとやれている人は、私生活からちゃんとしているので

9、ボルダリング

10、大学スタートから怪我でリハビリをずっとしていて、まだ練習には入れていないのですが、日本一の練習であったり日本一の生活であったりができると思うので、早く日本一の練習に混ざって、自分をもっと磨きたいなというのもあります。その上で、本気でやっていれば結果は付いてくると思いますし、高みを目指してやるのではなく、今のこの時間を大切にしてやっていきたいと思います

 

今回は選手たちの特徴を知るためにコメントをいただいてきました。

 

田中禅

――大学生活はいかがですか。

 「対面授業が無いので大学生感はあまり無いですが、対面で和泉に行ったときは、大学生っぽいなと感じました」

 

――ユースと大学の違いを教えてください。

 「特に明大は、切り替えや運動量の点が他の大学とも違うと思うので、そういう点を踏まえると、プレースピードや声掛けの質は、ただ言うだけではなく、何を言うかまでこだわっているので、そういうところはユースとは違うと思います」

 

――オフの日は何をして過ごされていますか。

 「今の状況では外に出ることができないので、NetflixやAmazonプライムで映画や韓ドラを見ています」

 

――1年生の雰囲気、印象を教えてください。

 「毎日夜にミーティングをするのでみんな集まるのですが、オフの日とか、みんな意外と真面目というか、そんなにはっちゃけるような人はいないので、みんな真面目かな、という感じです」

 

――これからの意気込みをお願いします。

 「ミスをした時に絶対に落ち込まずに、自分に自信を持ってプレーをしたいと思います」

 

藤本颯真

――ユースと大学の違いはありますか。

 「泥臭くやるということが違うなと感じます。ユースのいいところもあるけれど、大学サッカーはユースと高体連のどちらのいいところもあるので、自分たちも高体連の良さを吸収しつつJユースの技術も組み合わせてやっているということを感じました」

 

――オフの日は何をして過ごされていますか。

 「基本的にずっと寮にいます。火曜日から練習が始まるのでそれに向けた準備や学校の課題をやっています。空いた時間はアニメを見て過ごしています」

 

――SBというポジションへのこだわりはありますか。

 「自分は中学校、高校とCBが多くて高校に入ってからSBにコンバートされて、チームの事情的に3バックが多かったので、あまりSBではなかったのですが、これから生きていくにはSBで生きていかないといけないなと思っています。その中で偉大な先輩方がいて、実際ここでその人たちが育っているのでそれに追い付きたい一心で頑張っています」

 

――1年生の印象はいかがですか。

 「1年生でトップチームに登録されている人の方が多いので自分の中で焦りがあります。でも、その焦りが刺激になって自分を動かしてくれているので早く自分もその舞台に立てるようになりたいと思っています。そのためには、一緒の練習をしていても無理だと思うので、違うところで違うことをしないといけないと思っています」

 

――これからの意気込みをお願いします。

 「誰にも負けたくないです。同じ練習を日々やっていても追いつけないのでそこでどれだけ裏で頑張っていけるかどうかがカギになると思います。裏表なくとことん追求して一つ一つ近いところから目標をクリアして自分の目標であるヴィッセル神戸に戻れるように頑張りたいです」

 

韮澤廉

――GKになられた経緯をお願いします。

 「キーパーが好きで始めた人とかが多いと思うのですが、自分はそうではなくて。小学校5年生の時に大会があって、キーパーがいなくて、1人うまい子はいたのですが、その子がやらないと言って誰かがやらないと大会に出られないという状況だったので、じゃあ自分がやると言いました(笑)」 

 

――数カ月間明大で過ごしてみて、想像とのギャップはありましたか。

 「自分は大学を決める一つとして、寮生活が厳しい大学を条件にして望んで来ました。大学にはいろんな誘惑がある中で寮生活をすることで、ある程度はサッカーに集中できるという意味で、ある程度の厳しさを求めていたので、予想以上に厳しさはあるのですが、苦になることはないです。高校も寮生活だったので、それが生きているかなとも思います」

 

――高校生の時も朝は早かったですか。

 「そうですね。高校時代も6時から朝練があったので、その前にご飯食べたりしていたのであんまり朝起きる時間は変わっていないですね。ちょっと明治の方が早いのですが、高校時代も朝練の前に自主的に朝練する時とかは同じぐらいの時間でしたね。寝る時間が明治の方が遅いのでそこはちょっとあれですね(笑)」

 

――上林(豪・商1=セレッソ大阪U―18選手のプレーはいかがですか。

 「豪は小学校の頃から大阪で元々一緒で、小学校の頃からずっとスーパーでした(笑)。ずっとずば抜けていて、全国も取っていて、中学も高校もJで上がってという感じで、ずっとトップでやっていました。自分は全然小学校でも中学校でも結果を残せていなくて、高校でも最終的には結果を残せていないので、そういう面では、代表候補に入っていますし、豪の方がレベルも能力も全然上だと思うので、いいライバルだと思っていますし、いい刺激になっています。早く怪我を治して復帰したいなという気持ちがあります」

 

――これからの意気込みをお願いします。

 「大学スタートから怪我でリハビリをずっとしていて、まだ練習には入れていないのですが、日本一の練習や日本一の生活ができると思うので、早く日本一の練習に混ざって、自分をもっと磨きたいなと言うのもあります。その上で、本気でやっていれば結果は付いてくると思いますし、高みを目指してやるのではなく、今のこの時間を大切にしてやっていきたいと思います」

 

 それぞれが自分のポジションへのこだわりやサッカーへの熱意を見せてくれました。3人の今後の活躍に注目です!

 

[井澤怜音]

 

◆田中禅(たなか・ぜん)文1、サガン鳥栖U―18、184センチ・75キロ

◆藤本颯真(ふじもと・そうま)法1、ヴィッセル神戸U―18、171センチ・69キロ

◆韮澤廉(にらさわ・れん)商1、青森山田、183センチ・77キロ


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