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(13)春季リーグ開幕前インタビュー 田中武宏監督

硬式野球 2021.04.15

(この取材は3月13日に行われました)

 

田中武宏監督

――チームの雰囲気はいかがですか。

 「こんな制限がたくさんある中で『こいつらよくやってんな』と思います。逃げ出したやつもいるのかなと思ったけれども全然いなくてね」

 

――田中監督はよく選手とコミュニケーションを取っているとお聞きします。ご自身でそういった点は意識していらっしゃいますか。

 「練習の細かいところは助監督たちが丁寧にやってくれているし、学生コーチも昨年度の学生コーチを上回ろうとしています。いろいろな提案をしてくれるので、僕は『好きにやってください』という感じ。規律を守るだけだね。寝坊していないか、電気をつけたままにしていないか、しっかりマスクをしているか。そんな感じの『本当にうるさいな』ということばかりを言っています」

 

――やはり私生活は特に重視されていらっしゃいますか。

 「それはそうだよね。単位はしっかり取るように言っています。文句の言いようがないですよね。それだけの時間は絶対に与えています。授業と試験に影響出る練習はしないと宣言しているので。うちは野球だけやるところではないですから。それも野球に出ます」

 

――昨年度は就任1年目でしたが、振り返っていかがですか。

 「今までもシーズンは早いと思うんだけど、さらに早かったね。本当に一瞬。難しかったね。秋は10試合限定で2試合しかできなくて、その戦い方は初めてだったので」

 

――やっていく中で分かったことはございますか。

 「初めての子たちではなくて、ずっと見てきた選手たちでしたが、やはり4年生になって成長するというのが改めて分かったね」

 

――今年度はどんなチームでしょうか。

 「毎年そうなんだけど、うちはキャプテンのチームなんで。丸山(和郁主将・商4=前橋育英)はキャプテンなんてやったことないから、最初は遠慮しがちで、自分のことが第一だったけれども、それが今は人にも厳しく言ってる姿が見えたりしてますね。最初はなかったことです」

 

――田中監督の中でキーになる選手はいらっしゃいますか。

 「やはり丸山ですかね。バッティングも、全部ですよ。守る方は六大学ナンバーワンですから。とにかく10試合。フルでグラウンドに立ってもらいたい。それができればかなりの確率でいいところいけると思うんですけれどもね」


――先発陣はどのような予定でしょうか。

 「竹田(祐投手・政経4=履正社)、髙橋(聖人投手・政経4=小諸商)、磯村(峻太投手・政経4=中京大中京)です」

 

――目標はもちろん優勝ですね。

 「それは昨年度の代からそうですが、もちろん優勝です」

 

――ありがとうございました。

 

[加川遥稀]


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