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(1)前期リーグ戦開幕直前 副将対談

サッカー 2021.04.02

 創部100周年に華を添える。4月3日から第95回関東大学リーグ戦が開幕する。3連覇を目指す明大の開幕カードの相手は流経大。昇格チームでありながらすでにプロ内定選手を複数擁するなど、手強い相手だ。

 今回はM F稲見哲行(文4=矢板中央)とD F岡庭愁人(政経4=F C東京Uー18)ら2名の副将による対談をお届けします。

――昨シーズンを振り返っていかがですか

稲見:リーグ戦は優勝しましたけど、総じて悔いが残る年だったかなと思います。日本一を目標にしていましたが、達成できなかったのが悔しかったです。

岡庭:実力があるチームでしたが、最後に勝ち切れない試合も多かったです。あとは明治の代表として出場する責任を感じていたと思いますが、重みのあるプレーが少なかったと思っていて今年はその点に意識して取り組んでいます。

 

――一つ上の世代は既にプロの舞台で活躍していますが、憧れはありますか。

稲見去年一緒にプレーした先輩たちの活躍している姿は、自分たちの刺激にもなりますし、追い越したいという気持ちにもなるので、みんな勇気をもらっています。

岡庭自分たちもできないわけではないことも実感しているので、プレッシャーはありますが自信を持ってプレーしたいです。タイトルを取らないと強いチームだと評価してもらえないと思うので、そこにはこだわって勝ち続けられるチームを目指して取り組んでいます。

 

――今年のスローガン、『邁新』(まいしん)への思いを聞かせてください。

稲見:歴史を〝繋翔〟(けいしょう)してさらに新しいことに挑戦していく、一歩ずつ進むというように今までの歴史、伝統に満足するだけでなく、コロナ禍で色々変わっていく中で挑戦して、さらに新しい明治を創っていけたらと思います。

 

――副将になった経緯を教えてください。

岡庭来年のチーム考えた時に誰が引っ張った方が良いのかとか、自分たちの学年だけでなく、後輩に示しがつく人であったりとか後輩とのコミュニケーションを取れる人であったりを考えた上で石井(優輝・政経4=昌平)が主将になって、僕たちが副将になりました。

 

――気が付けば最上級生ですがいかがですか。

稲見あっという間です。ラストシーズン楽しみたいことが一番で、サッカーをあと何年できるかわからないですし、サッカー人生終わるかもしれないと考えたら、迷う暇もないです。今まで一緒にやってきた同期と結果を残したいです。

岡庭これまで積み上げてきたものを表現することが大事で、4年生は明治の象徴だと思うので、どれだけ自分たちがピッチ内外で体現するかが大事です。それを後輩たちに見せることで強い明治が続くと思うので、自分たちにかかる責任は大きいですし、後悔しない1年にしたいです。

 

――昨シーズンとどのような違いを出していきたいですか。

稲見去年は12人がプロに行ったのは、特徴のある選手がたくさんいて、おのおのの個人の能力が高かったからだと思います。それと比較して今年のチームで言ったら組織的な守備や攻撃の面で相手を上回りたいです。

岡庭:自分たちは上の代がたくさん出て、陰で明治を支えていたので4年生になる中で、自分たちを表現したいのが一番にあります。あとはチーム力で、これまで出せてこなかった、自分たちが陰で積み上げたものを体現して結果で示したいです。

 

――創部100周年。プレッシャーもかかると思いますがいかがですか。

稲見プレッシャーもありますけど、そのプレッシャーも楽しめたら良いですし、逆に100年の年に最上級生として戦えるなんて、なかなかないと思うので、貴重な機会だと思って挑戦したいと思います。

 

――個人としての目標を教えてください。

稲見自分は試合に出て、チームを引っ張って優勝に導きたいと思います。結果でもそうですし、明治の4年生として誰よりも走って戦って、その背中を見て後輩たちがすごいと思えるようなプレーを1年間したいと思います。

岡庭2番をもらったので、明治の伝統として2番には重みがありますし、象徴だと思っているので存在感を出すことは当たり前です。相手に抜かれず、攻撃に参加して結果を残した上で、その中で数字にこだわって、アシストや得点まで結びつけたいです。それを体現してやっと先輩たちに並べるか並べないかだと思っているので、そこの際を意識してやっていきたいです。

 

――リーグ戦への意気込みを教えてください。

稲見絶対勝つ。それだけです。

岡庭:気持ち入れて、覚悟を持ってプレーします。初戦は内容よりも結果だと思うので結果で示していきたいです。

 

――ありがとうございました。

[市瀬義高・土屋秋喜]


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