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選抜ルーキー2020秋取材 競走部・児玉真輝

明大スポーツ新聞 2020.09.22

 今年度明大の門を叩いた令和最初の若人たち。入学からおよそ半年、今彼らの目に映るものとは。9月21日付発行の第504号(新歓号)で取り上げたルーキー総勢11人に再び迫った。

 今回は競走部児玉真輝(文1=鎌倉学園)のインタビューをお送りします。

(※本取材は9月6日にオンラインにて実施したものです)

 

――この自粛期間をどのように受け止めていますか

 「自分は以外と悪くなかったのかなと思っています。入学して大学の授業だったり寮生活だったりもそうですが、練習でも最初は対応するのが難しいんですけど、逆にコロナで大会も無く、授業もオンラインになって、練習も最初はフリーだったので、高校から大学への移行っていう面ではこの期間でうまくできたのかなと思います。コロナ期間ではない通常の生活を送るよりは、むしろ自粛期間のほうが練習とか生活を含めて悪くなかったと思います」

 

――コンディションのほうはお変わりないですか。

 「いい感じです。しっかり練習も積めていて、距離への対応って意味でも最近はいい感触がつかめていて、大学入って最初はハーフマラソンとか20kmという距離を走り切れるイメージを把握できなかったんですけど、最近はそのイメージが湧いてきています」

 

――3月の取材では焦らずじっくりやっていくとおっしゃっていましたが、その考えは変わらないですか。

 「そうですね。監督からも今年は焦らずいこうとは言われているので、確実に練習をやっていくなかでどこまでメンバー争いに絡んでいけるかだと思うので、今年は自分のペースで怪我せず練習を積んでいって、そのなかでどこまでいけるかっていうイメージでやっています」

 

――この半年間で、見つけた課題等ありますか。

 「あんまり試合に出てないので、その部分は分かってないですね。高校時代は土のトラックでやっていて、明大ではずっとタータンでやっていて、練習の感覚とかが全然違うので、高校との比較もあまりできてないです。今の自分がどのくらいの力なのか、あまり自分の課題も分かってない状況です。逆にだからこそ試合の重要性は感じていて、試合があるからこそ試合の課題だったり、モチベーションが上がったり、試合に向けて調整するからこそ疲労が抜けていたりするので、試合というのは怪我の予防って意味でも働いているだなと。そういう新しい発見がありました」

 

――かなりポジティブにこの自粛期間をとらえているように思えます。

 「そうですね。まだ大学1年なので、フレッシュな気持ちでネガティブにならず練習できていると思います」

 

――後期に出場の決まっている大会等ありますか。

 「一応あるんですけど、まだ詳しいことは分かってないです。10月のうちにはどこかで走れるのではないかと思います」

 

――大学4年間の目標は変わってないですか。

 「はい。箱根駅伝の2区で区間賞が一番の目標です」

 

[金内英大]


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