(20)最終戦へのエースの覚悟 入江大生投手コメント/東京六大学春季リーグ戦
(このコメントは8月16日、硬式野球部よりいただいたものです)
入江大生投手(政経4=作新学院)
――14日の法大戦が今春初先発になりました。どのような思いで試合に臨みましたか。
「チームが3連敗している中で、やはり『どうしても勝ちたい、勝たせたい』という思いが強かったです」
――その中で9回1失点10奪三振。この内容はご自身でどのように評価されていますか。
「終わってみて結果が9回10奪三振というだけでチームは敗戦しました。自分の中で評価はしてないです」
――打撃ではリーグ戦初安打、初二塁打を放ちました。自粛期間中は打撃面の練習にも力を入れたのでしょうか。
「通常練習時は投手の練習をしているため、あまり打撃練習に参加することはないです。でも、夜の自主練習で渡邉涼太(外野手・商4=広陵)が毎日投げてくれたので打つことができました」
――現在のチーム状況を副将、そしてエースとしてどのように捉えていますか。
「チームの雰囲気は悪くないのですが、必ず決め切らないといけないところで決め切れない甘さなどが続いています。そこをうまく勝ちにつなげることができれば、と思います」
――16日の東大戦へ向けて一言お願いします。
「東大戦で1勝して秋季リーグ戦につなげられるように頑張ります。応援のほどよろしくお願いします」
――ありがとうございました。
[硬式野球部担当]
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