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(17)春リーグ開幕前インタビュー 入江大生投手

硬式野球 2020.04.29

(この取材は3月12日に行われました)

 

入江大生投手(政経4=作新学院)

――昨秋は防御率0点台、先発初勝利も飾られました。

 「個人的には、ぼちぼちいい結果を出せたかなとは思うのですが、満足はしていません。すごくいい結果でもなく、投球回が少ないのもありますし。チームが勝てないのがやっぱり一番悔しかったので、トータルで言ったら特に印象に残らないシーズンでした。まだ納得はいってないです」

 

――最終学年を迎えるにあたって、ご自身の中で変化はありましたか。

 「やっぱり楽な方には流れていないと思います、自分の中で。どちらかと言ったら、厳しい方厳しい方に。(それはどういった面で)トレーニングが一番そうなのですが、ウエイトトレーニングをしていて、あともう1セットやりたくないって思っても、自分のためだからやらなくちゃいけない。そういうのは当たり前なのですが、遊びに行きたい気持ちを抑えて自主練習するように心掛けています」

 

――ちなみにプロ野球の方は意識されていますか。

 「そうですね、嫌でもしてしまいますね。(明大野球部から)10年連続で出ているので。新監督になって切らせるわけにはいかないですし、自分の進路もあるので意識しています」

 

――背番号11番を任されました。エースとしての意気込みを教えてください。

 「とりあえず、チームを負かせたくないんです。(高校時代からその気持ちは変わっていないんですね)そうですね、チームが負けるのが一番悔しいです。自分が打たれても、チームが勝てば『まあいっか!』となりますが、自分がいいピッチングしてもチームが負けたら、それは意味がないので。チームを勝たせたい、負かせたくないです」

 

――大役を担われるということで、プレッシャーは感じていますか。

 「感じてなくはないのですが、この間森下さん(暢仁選手・令2政経卒・現広島東洋カープ)に会った時に『いや、なるようになるから大丈夫だよ』と言ってくれて。確かにそうだなって思って。気負っていてもいい結果はでないじゃないですか。だからもう考えないようにします。楽にやります」

 

――今春の目標の数字を教えてくだい。

 「まず防御率は絶対0点台です。昨年できたことなので、今年できないわけがないじゃないですか。どれだけ打たれても、どれだけエラーが出てもチームを勝たせられるような投手になりたいです。なので、目標は5勝。五大学から勝ち点を取ることです」

 

――ありがとうございました。

 

[荒川千那]



〈入江大生 明スポプレーバック〉


・ルーキー時代(3874校の頂点に立った男 エースとして日本一へ:2017年8月31日掲載)

https://meisupo.net/news/detail/10329

 

・夏の甲子園100回記念企画(作新学院OB対談 添田真海 入江大生【前編】:2018年8月5日掲載)

https://meisupo.net/special/detail/11070

 

・夏の甲子園100回記念企画(作新学院OB対談 添田真海 入江大生【後編】:2018年8月5日掲載)

https://meisupo.net/special/detail/11071

 

・初の勝ち投手となり、リーグ優勝も決定した法大2回戦(最後は森下が締めた! 7点差大逆転でV40達成:2019年5月26日掲載)

https://meisupo.net/news/detail/11911


・先発初勝利を飾った立大2回戦(立大に快勝! 6連敗から脱却する:2019年10月27日掲載)

https://meisupo.net/news/detail/12308


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