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⑸「笑顔を忘れずに、辛い時は仲間がいるから、周りを信じて」ハンドボール部 中川翔太(営4=法政二)

明大スポーツ新聞 2020.03.18

 2019年度もあとわずか。今年度も明大体育会全46部からたくさんの選手たちが旅立ちの日を迎える。部活動にささげた大学4年間。その裏には、幾多のドラマがあった――。本企画では、そんな卒業生たちから生まれた数々の〝名言〟を紹介していく。

 

笑顔を忘れずに、辛い時は仲間がいるから、周りを信じて

 

ハンドボール部 中川翔太(営4=法政二)

 

 明大ハンドボール部として最後の試合を終えた直後、後輩に向けて放った一言。この日は全日本学生選手権で3年ぶりのベスト4をかけた試合。それと同時に、負ければ4年生にとって大学生活最後となる試合だった。しかし、強豪・筑波大に終始主導権を握られ、20-27で涙を飲んだ。

 

 エースとしてチームをけん引する中川の持ち味は笑顔。どんなに難しい試合で、チームのテンションが下がっていても、太陽のような笑顔でチームを照らしていた。そして中川自身、楽しくプレーすることを決して忘れない。「楽しく過ごすことができたのはチームメイトのおかげ」と周りへの感謝を口にした。悲願の優勝には届かなかったが「結果以上に多くのものを得ることができた」。全国制覇の夢を後輩に託し、笑顔でコートを後にした。

 

[長谷川璃月]

 

番外編

競走部・河村一輝(政経4=大垣日大)

「最後笑って終わりたかったので4年生にも申し訳ない、良い結果を残せたら良かったと思える箱根駅伝になったと思うので」


硬式野球部・和田慎吾外野手(商4=常総学院)

「周りのチームメイトやファンの皆さんがずっと応援してくれていた。その人たちのためにも打てて良かった」
 

スケート部スピード部門・関口顕一(政経4=長野工)

「自立した人をまとめたからこそ意味があった」

 

本企画は23日までの10日間、連日連載いたします。明日もお楽しみに!


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