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(69)全国大学選手権・関西学大戦 試合直前コメント

ラグビー 2019.12.20

 9連覇王者・帝京大が年越し前に姿を消すなど、波乱の続く今年度の全国大学選手権。昨年度の覇者・明大が意地を見せつけられるか。連覇の懸かる初陣の火蓋は、明日(21日)切って落とされる。


フッカー武井日向主将(商4=国学院栃木)

ーー対抗戦の時とスタメンに少し変更がありました。

 「メンバー少し変わった中でもしっかりコミュニケーションを取って、いい準備ができたと思います。いつも同じ練習しているので、本当に誰が出ても遜色(そんしょく)のないような準備はできています。全員が毎日意識を持って取り組んでくれているので、特に誰が出たとしても、現在の明治のラグビーが実現できると思います」

 

ーー明日・関学大戦はどういった心境で臨まれますか。

 「対抗戦を経て自信もついていると思いますし、いい緊張感の中で練習はできていると思います。前半の最初から主導権を握って、80分間通してすきを与えずにやることが一番だと思います。なかなか苦しい場面も出てくると思いますが、そういう中でもパニックにならず、苦しい場面こそ真価が問われると思うので、自分たちのラグビーをしていきたいです」

 

右ロック箸本龍雅(商3=東福岡)

ーー関学大の印象はいかがですか。

 「関西のチームなので、明治にスペシャルなサインを用意したりなどイレギュラーなこともあると思います。でも相手どうこうではなく、自分たちの強みであるセットプレーやワンブイワンのコンタクトで前半からダメージを与えて、後半はフィジカルの差を見せつけて点差を離せたらと思います。フィジカルには自信を持っているので、うまいことをしようとせずに、強さの部分で勝負したいです」

 

左フランカー石井洋介(情コミ4=桐蔭学園)

ーー対抗戦終了後3週間でどのようなことに努めましたか。

 「基本的に今まで自分たちがやってきたことをどれだけ精度高くできるかというところを意識して3週間練習しました。関学大はアタックスタイルも似ているチームです。器用なFWもいるので相手が何をしてくるかを自分たちでしっかりコミュニケーションを取ってやっていこうという感じです」

 

スタンドオフ齊藤誉哉(文1=桐生一)

ーー明日への意気込みをお願いします。

 「全員がしっかりゲインラインを切って、空いているスペースにボールを運べば、トライにつながると思うので、しっかり自分からコミュニケーションをとっていきます。アタックでもディフェンスでも前に出られるように、自分がうまくコントロールしてこの1年間でやってきたことを出せるように頑張ります」


右センター児玉樹(政経2=秋田工)

ーー明日の意気込みをお願いします。

 「自分自身スタメンが久しぶりなので、ゲームの入りから持ち味のコンタクトを出してコリジョンのところで負けないように頑張ります」


右ウイング矢野湧大(文4=大分舞鶴)

――関学大の印象はいかがですか。

 「4年間試合したことがないので、正直やってみないとどういうラグビーかはわからないのですが、映像を見る限りはFWも強くて、BKも速い選手がそろっているので、バランスのとれているチームです」

 

ーー勝てば3年連続の年越しが決まります。

 「僕らが1年生で京産大に負けたときは、慢心がありました。正月は越えられるだろうという雰囲気があり、京産大の次の相手を見てしまっていました。しかし今はそういう思いを持っている人間は誰一人いないと思います。まずは目の前の関学大戦にすべてを懸けています。3年連続の正月越えが懸かった大事な試合なので、チームを勢いづけられるようなトライをして、チームに勝利をもたらすプレーをしたいです」


大賀宗志(営1=報徳学園)

ーー明日の意気込みをお願いします。

 「自分はFWで身体を張らないといけないので、ブレークダウンやセットプレーで相手を圧倒できるように頑張ります。笹川さん(大五・商4=明大中野)には劣る部分はありますが、自分なりに練習で改善してきていいスクラムが組めるようになってきたので、それを出せるようにします」

 

丸尾祐資(営1=報徳学園)

ーー関西のチームが相手です。

  「知っている選手もいます。相手はアタックは得意ですが、失点が多いチームなので僕らは自分たちがやってきたアタックの部分を出せるように今日はしっかりと調整しました。アタックの形とかは少し似ているような部分もありますが、こだわっている細かい部分は自分たちの方が上のレベルでやっていると思います」

 

ーージュニア戦での経験は今につながっていますか。

  「大きいですね。コミュニケーションを取ることもできたし上のチームで出ている先輩たちとプレーすることもできたので学ぶことも多く、自信になりました。ずっと紫紺は憧れていたので、こうやって大学選手権に出られて非常に嬉しいですし、思い切って楽しんでプレーしたいと思っています」


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