(40)立大戦事前インタビュー② 山田健太内野手
(この取材は8月26日に行われたものです)
山田健太内野手
――春リーグ振り返っていかがでしたか。
「初めてのリーグ戦で不安も楽しみもあったのですが、思っていたより結果も残せましたし、楽しんで野球をできたのが良かったのかなと思います」
――今の課題はどこでしょうか。
「今までは、何もデータがない状態でのリーグ戦だったので、自分の思うようにできたのですが、これからはデータが取られた状態での対戦になるので、やはり自分の苦手な部分の克服をしていかないといけないなと思います」
――明大の今季の印象はいかがでしょうか。
「1戦目で森下(暢仁主将・政経4=大分商)さんを打って勝ったのですが、2、3戦目と負けてしまい、やっぱり粘り強いなと思いました。最終的に優勝しましたし、日本選手権も優勝しましたし、強かったなと思いました。(明大戦でホームランを打ちました)大学で初めてのホームランだったので、素直に嬉しかったです」
――1年生ながら試合に出て緊張やプレッシャーは感じませんか。
「特にプレッシャーなくやっています。監督さんにも4番で使ってもらっているというのは期待の表れだと思うのですが、そこで気負わずに楽しむということを考えてやっています」
――ライバル意識している子はいますか。
「特にそういうのはいないです。自分の上に行くための練習や、そういう努力をしているので、個人のライバルは特にないです」
――秋季リーグ戦で具体的に目標はございますか。
「自分の春は最後東大戦で調子を落としてしまい、タイトルを取ることができなかったので、1年ですけど、下級生の時からそういう記録を出していきたいなと思うので、タイトルを何かしら取りたいと思います」
――秋季リーグ戦の意気込みをお願いします。
「春季リーグ戦はチームとして悔しい結果になってしまいました。だから、優勝というのを目標にして1戦1戦戦っていきたいと思います」
――ありがとうございました。
[下神大生]
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