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丸山 明大勢16年ぶりの準優勝!

ソフトテニス 2019.09.26

◆8・9~10全日本学生シングルス選手権(盛岡市立太田テニスコート他)▼❷丸山


 インカレ最終日のシングルス決勝には、丸山主将(政経4)の姿があった。相手は早大の内本。小中高と共に全国制覇をした元ペア。敗れはしたが「最後は内本で良かった」。世代の先頭を走った2人が、充実の4年間に幕を下ろした。

 9年間組んだペアを離れ、鳴り物入りで明大へ。当然狙うのは大学テニス界の頂。しかし、当時のチームはベスト16止まり。意識の違いから練習からも足が遠のく。2年次のダブルス日本一も「優勝した気がしない」。心から競技を楽しめない日々が続いた。そのため主将になると、すぐに部としての目標を明示。全員が同じ方向を向き日本一を目指すチームに変えた。その成果が春からの2度の早大撃破。楽しいだけではない。だからこそ、積み上げた勝利には価値があった。

 楽しむ。その上で勝つ。その難しさを知った4年間は、きっと次への糧になる。「テニスは続ける。たぶん動けなくなるまで」。明大を日本一へ導いた英雄は、少し笑って宣言した。


【福田夏希】


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