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(20)慶大戦事前インタビュー② 髙橋佑樹投手

硬式野球 2019.05.17

(この取材は2月25日に行われたものです)

 

髙橋佑樹投手

――昨秋は6勝を上げられました。

「少しできすぎなところが多かったと思います。投手陣の巡り合わせとか試合の進め方とかで僕が先発する機会が多くなって、僕が投げるときにいい感じで点が入って勝った試合が多かったので、その点ではできすぎなシーズンだったと思います」

 

――早慶戦で連敗し優勝を逃しましたが、どのような気持ちでしたか。

「9回まで勝っていて、あと1イニング抑えられなかったのが悔しかったです。去年のチームはすごく一丸となり戦っていたので、そのチームの優勝を逃してしまったことに責任を感じました」

 

――冬の自主練習の期間はいかがでしたか。

「僕は冬の間もできるだけボールを投げて、練習していました。全体練習がないぶん自分の思うように練習できたので、そこは自分にとってプラスだったのではないかなと思います」

 

――主にどのような練習に取り組まれましたか。

「スケールの大きな投手になるために、体を強くすることを意識しました。ウエートトレーニングがあまり好きではないですが、普段より頑張って取り組みました」

 

――オフの思い出はありますか。

「スキーに行きたかったんですけど、行く相手と時間が見つからなくて行けませんでした(笑)。寮でパワプロをやっていました」

 

――明大にはどのような印象をお持ちですか

「すごく統制の取られたチームで、みんなきびきび動いて、細かい野球をしてくる印象です。甲子園を経験している力のある選手もたくさんいるチームなので厄介だなと毎回対戦していて思います」

 

――特に警戒している選手はいますか。

「添田(真海内野手・法4=作新学院)ですかね。もともと知り合いというのもあるんですけど、慶大の試合ではやたらと打つので。ちょっと控えていただきたいなと思います(笑)」

 

――投手として森下(暢仁主将・政経4=大分商)選手はどのような印象をお持ちですか。

「彼はスーパースターです。勝たなければいけないので、彼よりすごい球は投げられないですけど、試合で勝てるところを探さないといけないと思います。森下が絶好調できたら、そうそう打てないので僕は森下より自分の状態を良くすることを試合ではやらなければと思います」

 

――郡司選手はどのような存在ですか。

「お嫁さんでいいんじゃないですか(笑)。私生活でも一緒にいることが多いですし、パワプロも郡司とやっていることが多かったので。向こうがどう思っているかは分からないですけど、お嫁さんでいいと思います」

 

――主将として郡司選手をみるといかがですか。

「主将としてやることはやってますし、そんなに口数は多くないですけど、言うときは言いますし、チームをまとまるのはうまいと思います」

 

――今年、新たにブレークの予感がある選手はいますか。

「去年から出場してましたけど正木(智也)が今年はやってくれるのではないかと思います。打ちまくるのではないかと期待してますね。1年生の生井(惇己)と増居(翔太)の2人が良い球投げているので、リーグ戦で投げたら面白いのではないかと思います」

 

――リーグ戦に向けどのような調整を行いますか。

「この冬やってきたフォームの見直しと体を強くすることと、球を速くできたらピッチングに生きてくるのではないかと思うので継続していきたいです」

 

――最後の1年にかける思いをお聞かせてください。

「最後の1年なので、春秋ともに優勝して終わりたいと思います。(タイトルは)みんなが選ぶMVPをもらえたら嬉しいですね」

 

――ありがとうございました。

 

[小畑知輝]

 

 


 


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