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(16)立大戦事前インタビュー② 田中誠也投手

硬式野球 2019.04.19

(この取材は3月21日に行われたものです)

田中誠也投手
――昨シーズンを振り返ってみていかがでしたか。
 「1年通して春はいい結果が出たのですが、秋は身体の面もコンディション的に満足のいく結果が出なくて試合で投げることができなかったのです。嬉しい気持ちもありつつそういった面がまだまだなのかなと実感して、そこを課題に冬は取り組んできました」

――では冬はウエイトなどを重点的にやられましたか。
 「そうですね、7キロくらい体重を増やしたりウエイトしたり。投げることよりはそういう面を多くやってきました」

――手応えはありましたか。
 「体重を増やしたことによって今まで100パーセントで投げていたところを90パーセントくらいの力で投げることができていると思いますし身体の負担、特に肩肘の負担というのも減っているのではないかなと投げていて思います」

――投手としてみてチーム全体の調子はいかがですか。
 「ピッチャーは手塚、中川。野手でいえば太田、あと新1年生の大阪桐蔭の後輩も頑張っていますし、あとは宮とかまだあまり出てきていなかった選手とかも活躍してきているのではないかなと思います」

――今年の明大は去年とはまた違いますが印象の方はいかがですか。
 「でも森下(暢仁主将・政経4=大分商)が残っているので、そこをやっぱり打たないと勝てないなというのが正直なところではありますし、野手もいいバッターが残っているので気の抜けない相手ではあると思います」

――森下さんはエースでキャプテンと重役を任されました。
 「かっこいいと思いましたね(笑)。森下も仲が良いので日本代表で一緒でしたし結構一緒にいる時間が多かったです。気が合うというか。終わってからもずっと仲良くさせていただいて、ピッチャーとしてやっぱりストレートが速いですし、本格派というか変化球も投げれてフィールディングだとかもこう抜け目がなく成度がすごく高いピッチャーだと思うので、自分はタイプは真逆だと思うのですが、いいなと思う部分はやっぱり多いですね」

――立大の優勝のカギとなる選手を教えてください。
 「ピッチャーで言えばやっぱり自分は結果を残さないといけないのですが、野手で言ったら去年とはまた全然違うので。太田は調子良くて去年もリーグ戦に少しは出ていたのですがスタメンなどは定着していなかったので、自分は太田に期待したいなと思っています」

――今年の目標の数字を教えて下さい。
 「(去年の)秋は全然何もできていないので。まず各大学にとりあえず1勝をすれば5勝はできると思うので、まずそこを目標にやっていきたいと思います」

――防御率に関してはいかがですか。
 「去年の春は最優秀防御率とベストナインを獲れたのでそこは変わらず狙っていきたいと思いますし、2年生3年生の春は両方ベストナインを獲れているので最後の春も獲れたらいいなと思います」

――自身の投球の中で強みはやはりコントロールですか。
 「あとは気持ちです。シンプルに(笑)」

――最後に春への意気込みをお願いします。
 「秋は個人的にチームに全然貢献できなかったので、最後の1年になるので明治だけに限らずどの大学にも自分の実力だとかパフォーマンスを最大限に見せれるようにして、チームの優勝に貢献できるように頑張っていきたいと思います」

――ありがとうございました。

[荒川千那]


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